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社長ブログ

私の生い立ちその1
投稿日:2010年04月24日

私は昭和25年に能美島の沖美町是長で生まれました。

体重は4300グラム両肩は肉で盛り上がっていたそうです。

お陰で?お袋は難産で大変苦しんだそうです。

私の親父は高等小学校卒業後、能美島で大工の棟梁に弟子入りして

20歳の頃には独立して親戚の家を一人で墨付けをして刻んで家を

一軒請け負って建てたようです。

昭和28年にひと旗挙げようと広島に家屋敷を売り払い出て来ました。

知合いのいない広島で最初は当然ですが大変苦労をしたようです。

しかし職人気質な反面、商売人の素質があった様です。

持って生まれた男気を売り物にして信用を広げて行きました。

当時は時代も良くてNさんと言う高等師範学校を卒業して黒板の生産販売を

手広くしていたNさんの仕事をして信用を得てその人から

ずいぶん紹介をして貰った様です。

この親父の創業時代の恩人の一人であるNさんと親父のそもそもの出合いの

エピソードは次回にお話しします。

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大手メーカーの在来工法
投稿日:2010年04月23日

日本で一番の在来工法のメーカーはS林業さんです。

テレビコマーシャルで日本の森林が大きく写し出されて

日本伝統の本格的な木の家と大きく宣伝しています。

私も10年くらい前まではS林業さんの家は無垢材の柱や梁を

使っているものと思っていました。

所が昔のバンド仲間がS林業さんに勤めていまして彼から知りました。

柱はホワイトウッドの集成材、和室だけは檜か杉の単板貼り物

桁や梁・胴差しなどの構造材もすべて集成材・・・・

床材だけは最近無垢材も使うようですが・・・・

表面をウレタン塗装したフィンガージョイントの厚みは12ミリしかありません。

当然呼吸もしないし保温効果もない。

無垢材の木の一番の特質は調湿作用です。

平衡含水率から言えば調湿作用で有名な?

珪藻土に較べて6倍の調湿機能です。

ホワイトウッドと言えば欧州では草みたいな評価です。

引っ張り強度、ヤング係数なども非常に低い・・・

それに腐りやすい。

なぜ日本で一番在来工法の家を建築している一流メーカが

こんな集成材の柱で家を建てるか?

材料が安い集成材はとりあえず割れたりしなからクレームが

出ないからでしょう。

今度すべてを長期優良住宅で売り出すようですが・・・・

国も何とか出来ないですかね・・・

ホワイトウッドなんかの集成材の家を長期優良住宅に認定するのは

やめて欲しいものです。

年月が経てば立証できるでしょうが・・・・

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工務店の家づくり
投稿日:2010年04月22日

前回は、

『自分に合った業者を選ぶこと』についてでしたね。

まず、ハウスメーカーに向いている人とはどんな人?

ハウスメーカーの最大の特徴は“わかりやすいこと”。

なぜわかりやすいかというと、1つはカタログや展示場に

お金をかけていて実際の家やインテリアをイメージしやすい

ということ。

もう1つは、品質の安定やコストダウンのために工場で

部材を大量生産しています。

そのため、素材や工法がある程度決められていて

その中から選べばよいからですね。

そこに魅力を感じる人は、ハウスメーカー向きの人。

素材や工法などにこだわり、一つ一つじっくり話し合って

決めたい人は、ハウスメーカーに向いていないと言えます。

でしたね。

 

今日は、工務店での家づくりについてです。

ハウスメーカーの最大の特徴は“わかりやすいこと”でしたが

地域密着型の工務店最大の特徴は“施主のライフスタイルを

第一に考えた、大量生産ではない家づくり”です。

工務店によって、工法や素材などにそれぞれこだわりを持って

いることも多いんです。

またハウスメーカーとは違い、標準設計とかオプションという

考え方がないので、見積もりの価格と最終の価格に大きな差は

ないですね。

 

◆地元の小さい工務店

自分だけの家づくりができるという所には魅力を感じるけれども

会社組織が小さい工務店。

もし倒産したらどうするの?

と思いますよね。その気持ちはよくわかります。

ですが“住宅完成保証制度”というものがあります。

これは住宅の建設中に、業者が倒産するなどして工事が中断

してしまった場合に、(財)住宅保証機構が前払い金の損失や

追加の工事に必要な費用を保証するというもの。

希望すれば、工事を引継ぎ完成させる業者をあっせんして

もらえます。

この制度を利用するためには、住宅工事を発注する際に

住宅保証機構による住宅完成保証制度の保証を受けることが

必要なので、前払い金を支払う前にこの保証書が発行されて

いることを確認してくださいね。

多くの工務店は登録しているようですが、もし、発注予定の

住宅建設業者が未登録業者の場合は、工事契約までに登録を

完了するように請求しましょう。

 

◆会社組織が小さいということは長所でもあります。

最初の窓口から引渡しまで担当者が同じということも多く、

コミュニケーションが取りやすいという点。

それから地域密着型工務店は、その地域で昔から家を建てて

きたわけですね。

地域での評判をとても気にするでしょう。

自分達が造った家をいつまでも守ろうとしてくれると思います。

 

一口に工務店と言っても、さまざまなタイプがあります。

次回は、工務店をタイプ別にわけて、

あなたにあった工務店を考えてみましょう。

では、また。

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あなたはハウスメーカー向き?
投稿日:2010年04月21日

◆あなたは、ハウスメーカー向き?

それでは、ハウスメーカーに向いている人って、

どんな人なんでしょう。

ハウスメーカーの最大の特徴は“わかりやすいこと”と

言えるでしょう。

宣伝広告のプロが作ったコマーシャルや綺麗なカタログ。

各地にある大きな住宅展示場。

実際に目で見ることができるので、これから建てる家を

イメージしやすいでしょうね。

 

しかし、

各ハウスメーカーの規格の中での家づくりになります。

品質の安定やコストダウンのため、工場で部材を

大量生産していますから、もし、規格外の寸法や使用に

変更したいと言ってもほとんど聞いてもらえません。

だから、一目見ればどこのメーカーの住宅か

わかるものが多いですね。

それをブランドだと思うのか、個性が無いと思うのかは

あなた次第です。

 

費用については以前もお話しましたが、宣伝広告費や住宅

展示場などの経費・人件費が必ず上乗せされているので、

一般的に価格が高いです。

以上の事をまとめると、

 ・忙しくて家づくりにあまり時間をかけることができない。

 ・素材や工法などにこだわり、一つ一つじっくり話し合って
  決める、というような面倒なことは嫌い。

 ・資金に余裕がある。

 ・企業規模が大きく社会的な信用度が高いというところに
  魅力を感じる。

というような人はハウスメーカー向きですね。

 

どうですか?

あなたはハウスメーカーに向いてますか?

自分のタイプを客観的に分析するのは案外難しいものです。

住宅展示場へ行くときには、頭の隅っこで構わないので

今日お話した事を思い出しながら見学してください。

冷静に見極めることができるといいですね。

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業者選びのポイント
投稿日:2010年04月20日

今日は、家づくりの最大のポイントである“業者選び”についてです。

最適なパートナーに出会うために大切な事は、自分が工務店向きなのか、

ハウスメーカー向きなのか、よく分析する事ですね。

 

◆まずは「時間」

家づくりには時間がかかります。

しかし、ハウスメーカーでの家づくりは比較的時間が

かかりません。

営業や設計、インテリアコーディネーターなど、さまざまな

提案をしてくれるでしょう。

ただし、これはそのハウスメーカーの規格の中だけの話です。

自分のライフスタイル、素材や工法などにこだわりのある人

には向きません。

こだわりのある人は、建築主の要望にじっくりと耳を傾け、

それを形にしてくれる地域密着型工務店に向いているでしょう。

 

◆「資金」

金額だけで言えば、ご存知の通りハウスメーカーの方が高いですね。

ハウスメーカーの見積もりには「一式」という内容が多く

詳細は不明瞭です。

オプションも多く、追加の金額が出やすいのが特徴です。

工務店はその反対で、見積書の内容は詳細で明瞭。

原価や経費などを公開している工務店も多いです。

 

◆『こだわり』

「時間」「資金」では、大まかにハウスメーカーか工務店か

という選択しかできない人も多いかもしれませんが、この

「こだわり」によって、自分に合った業者を見つける事が

できると思います。

あなたが「どのような家で、どのような生活を送りたいのか」

という想いをもう一度はっきりと知る事です。

自然素材、耐震性、木造住宅、二世帯住宅、輸入住宅・・・。

もう一度、自分が求めるものを整理しましょう。

そして、あなたの想いにじっくりと耳を傾けてくれる業者

はどこなのかを考えましょう。

ハウスメーカーは大勢の建築主に受け入れられるような情報

発信を行います。

工務店は数ある他社との個別化をはかるため、自社だけの個性

を打ち出しているので、関心を持ってくれるのは数人でもいい

というような情報発信をするそうです。

ですから、インターネットでホームページやブログを見たり、

住宅誌を見たりして、情報収集をしましょう。

また、実際に街で見かけて気になった家があれば、

その家の住民に建てた工務店を聞いてみるのもいいですね。

ただ、勇気がいりますが・・・。

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広島には広島の家造りその2
投稿日:2010年04月19日

広島の市内では真冬でも一日の平均気温が零度を下がる様な日は

ありません。

それに反して夏の蒸し暑さは年々ひどくなりますね。

広島でも真夏では36度にもなる日があります。

私の子供の時は真夏でもいくら暑くても32~3度くらいでした。

広島も確実に地球の温暖化の影響をもろに受けているようです。

断熱基準は冬に暖房をどれだけの時間する必要があるかの

数値基準です。

当然北海道から地域を5段階に分けて断熱の基準地域を分けてます。

広島は?の地域です。

断熱はゆるくて良いのです。

それなのに長期優良住宅基準は一律次世代の省エネ基準にしなくては

いけないのは矛盾していますよね?

広島に必要なのは断熱よりも遮熱だと思うのですが・・・・

高気密高断熱の住宅メーカーの家が真夏には広島で冷房がなかなか

効かないという笑えない話が巷に流れております。

広島の家造りのポイントは夏涼しい家造りをする。

窓の配置は高さにじゅんぶんに配慮する。

風の入り口と出口を必ず設ける。

吹き抜けを利用する。

広島の家造りのポイントを学びたい方は是非住まい塾のお越し下さい。

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工務店の色々その2
投稿日:2010年04月18日

今日は、工務店をタイプ別にわけてみましょう。

一見、どれも同じように見える工務店ですが、

その実態はあまり知られていませんし誤解している点も

あるようです。

自分に合った工務店を選んで家づくりをより楽しく、

より良いものにしましょう。

あなたに合った工務店のタイプはどれですか?

 

◆まず『地域密着型工務店』

・長所

最初の打ち合わせ→引渡し・アフターまでの担当者が

変わらないのでコミュニケーションが取りやすい。

構造・工法・仕様などにこだわりを持っている工務店も

多いのですが、そのこだわりが建て主と合えば、建て主の

要望を第一に努力してくれるでしょう。

見積もりの内容もわかりやすく、標準とオプションという

概念が無いので、見積もりがほぼ最終価格。

広告宣伝にお金をかけないので、その分、経費は家づくりに

費やされます。

・短所

会社規模が小さいので不安。

展示場やモデルハウスを持たないので、具体的に家のイメージ

がつかみにくい。

・一見時間も労力もかかりそうな『地域密着型工務店』ですが、

家づくりに参加していきたい方にはお勧めかもしれませんね。

 

◆『不動産業者下請け工務店』

不動産業者の下請けをメインにしている工務店。

不動産業者の仕入れた土地の建売住宅専門の施工か、

土地購入後の建築条件付きという形でうまく利用

されている工務店です。

このタイプの長所を見つけ出すことは難しいでしょう。

不動産業者の利益優先主義から工事原価を落とさなければ

ならないので、人件費を削るなどでして施工費を安く

上げているんです。

欠陥住宅になるケースはこのタイプが多いといえますね。

 

◆『ハウスメーカー型工務店』

地域密着型工務店と一見同じかもしれませんが

“資本金が2000万円以上”という工務店のことです。

最近では「ビルダー」と呼ばれていますね。

事務所の隣にショールームがあるような大きな工務店から、

いくつも展示場を持っている工務店もあります。

 

◆『ハウメーカー下請け工務店』

ハウスメーカーの下請けがメインの工務店です。

・長所

ハウスメーカーの下請けと認定されるのですから、

それなりの技術力はそこそこのものを期待できるでしょう。

 

◆『フランチャイズ加盟の工務店』

ハウスメーカー型工務店と体質は似ているといえますが、

資本形態が違います。

本部にフランチャイズ料を納め、本部が広告宣伝などを行い、

集客したものを各フランチャイズに加盟している工務店に

振り分けるという方法をとっています。

・長所

規格型住宅を全国展開で一括して仕入れているため、

一定の品質が確保され、材料の単価がとても安くなります。

ローコスト住宅などと呼ばれる工務店はこのタイプが多いです。

・短所

同じ工法、仕様設備のものしか作らないので、工務店独自の

技術力やこだわりを見ることはできないでしょう。

プランは一見自由設計に見えますが、基本は規格型。

なので、設備を変更したりすると価格が高くなる場合もあります。

工務店自体の家へのこだわりは無いので“家を買う”という

イメージが強く、家づくりにこだわりたい人には物足りないと思います。

 

◆その他

数は少ないのですが、自然素材に徹底的にこだわる工務店。

それから建て主が家づくりに参加することでコスト削減を目指す、

セルフビルドが行える工務店などもあります。

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工務店も色々
投稿日:2010年04月17日

一見するとどれも同じように見える工務店。

まずは工務店の特徴を良く知る事から始めましょう。

『地域密着型工務店』

『不動産業者下請け工務店』

『ハウスメーカー型工務店』

『ハウメーカー下請け工務店』

『フランチャイズ加盟の工務店』

これ以外にも色々あります。

自分に合った工務店を選んで家づくりをより楽しく、

より良いものにしましょう。

次回は工務店のタイプ別について詳しく書きます。

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土地の探し方その2
投稿日:2010年04月16日

◆それでは次に、

土地に求める希望条件を絞り込みます。

環境や展望、通勤時間に土地の広さ、などなど。

あなたにとって大事だと思う条件に順位を付けるんです。

 

◆では情報収集を始めましょう

土地の相場を調べましょう。

土地の価格が適正なのかどうかを判断することは、

とても難しいですよね。

相場の目安を知っていればある程度は判断することが

できるでしょう。

参考にするものはいくつかありますが、1つは路線価です。

“路線価”は相続税や贈与税を算定するため、課税の対象と

なる財産の評価方法として国税庁が定めた価格です。

税金を算定するための基準であるため、実勢価格より低く

設定されているのが普通です。

その土地を管轄する税務署で閲覧できますし、国税庁の

サイトでも調べる事ができます。

もう1つは基準地価です。

“基準地価”は都道府県が判定するその年7月1日時点の

土地価格です。

基準地価では都市計画区域外の住宅地、商業地、工業地や

宅地ではない林地も含んでいます。

広報される土地価格情報では最も正常な価格で、一般の

土地取引の指標となるものです。

市町村役場でいつでも閲覧できます。

 

◆ここまで準備ができれば、次は実際に気になる土地に足を

運びましょう。

次回は、実際に足を運ぶ際にチェックすべきポイントです。

では、また。

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土地探しの方法?
投稿日:2010年04月15日

今日のテーマは「土地探し」です。

家づくりの第一歩ですが、一般的に利便性や価格などを考慮し、

決める事が多いようですね。

しかし、土地の持つ“特性”が、その後の家づくりに大きく

左右します。

後で後悔することのないよう、大事な決断をする前には、

あなたの目と足で確かめましょう。

他人任せは禁物ですよ。

 

◆家づくり同様「何から始めていいのか・・・」と

戸惑う人が多いのではないでしょうか?

実際に動き出す前にしなければいけない事は、

“なぜ家を建てようと思ったのか”を整理し、

家族で再確認することです。

永住する予定なのか、それとも住み替える予定なのか。

その家でしたいのは、例えば、子育てなのか仕事なのか、

それとも趣味なのか。

ライフプランをもう一度チェックしてください。

「家づくり、業者選び、でライフプランはもうしっかり

話し合ったから大丈夫です!!」

という声が聞こえてきそうですね。

確かに『ライフプランを・・・』と何度も繰り返していますが、

これは企業にとっては経営戦略を立てるようなものなんです。

家づくりは長い長い道のりです。

色々な難しい決断を下す場面に遭遇するでしょうから、

迷う事もあるかもしれません。

迷ったときに『なぜ家を建てようと思ったのか』『その家で

どんな生活を送りたいのか』というところに立ち戻る事で、

堂々巡りを避けられるのです。

だから、面倒がらずに是非もう一度家族で話し合って

くださいね。

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