私は午前中説明員として参加しました。
今回の家は敷地が27坪余りです。
狭小地に建てた家ですが、広く感じられるとお褒め頂きました。

１階も２階も居室は天井を貼っていません。
１階は梁現しの化粧天井、２階は化粧垂木現しの化粧斜め天井です。

部屋が広く感じられるといつも好評を頂いております。
今日もフリーでやっております。

下記をご覧ください。

https://www.sjk.cc/pastblog/eventinfo/taikenkai/2015042526.html

床には厚さが30ミリもある無垢の杉の床板
壁天井にはには珪藻土、杉板、越前和紙と全て自然素材を使用しています。

集成材にビニールクロス、新建材、メーカーの既製品を使った家の様な
新築の嫌な臭いはしません。

内部の建具も昔ながらの建具職人さんによるオリジナル建具です。
化学物質過敏症の方もそうでない方も
「佐々木さんの建てたお家は玄関に入った途端木の香りがするし
他の家と比べて空気感が美味しい」と多くの方におほめ頂きます。

本当の健康住宅のお求めの方は、是非ご参加ください。

4月11日は東雲本町の家の地鎮祭がありました。
前の日は1日雨が降りました。
地鎮祭当日は絶好の良い天気でした。

今回は地鎮祭の時に大木の桜の木の
伐採の祈願も一緒にして貰いました。
樹齢は100年近いのではないのでしょうか？

今年も綺麗な桜がたわわに咲いていました。
桜の伐採も当初は3月28日にお祓いをして
4月1日から伐採作業に入る予定でした。

お施主様が最後の桜を見たいので伐採時期を延ばされ
地鎮祭と一緒に桜のお祓いを本日済ませました。

写真は現在、瀬野で建築中の家の模型です。
弊社では建築させていただく住宅は、全て模型を作製致します。

屋根が外せるし、2階の床も外せます。
中には家具やミニチュアの人、車庫には
ミニチュアカーも置いてあります。

子供さんがおられる場合は、出来上がってお渡しすると
大変喜んで頂けます。

図面の表現だけでは、お客さんには分かりにくいので
住宅模型がいちばん分かりやすいのです。

「儲かる様にすべてを変える」と言うタイトルでした。
同名の本を買って持ってます。

デフレの時代には土地や社屋など固定資産は持たず
借地借家でやり総資産は圧縮すべきだという本でした。

10年前にいまの場所に本社屋を求めました。
この本が出るのが遅かった様です。

昨日はお宅訪問で次男の家に昼から行きました。
昨年から会社のＣＭビデオを制作していますが
昨日が最後のビデオ撮りでした。

１月２２日に次男に３人目の子供が生まれました。
本当は１月中にはビデオ撮りを終了させる予定でしたが・・・・

家族全員でインタビューを受けました。
無口な次男は色々質問攻めにあって困ってました。
嫁さんが上手くフォローして質問に答えていました。

私は孫が生まれてから２度目の訪問でした。
階段に寧と画仙紙の書が飾られていました。
この春で小学校５年生になる長女の心寧が書いたものでした。

自分の名前の一字と言う事もありますが
大変うまく書いていました。
ジジバカではありますが・・・
いずくと読みます。