私は萌寧1歳半だよ
モネって仏蘭西の有名な印象派の画家なんだってね
お父さん私を画家にでもしようと思って名前付けたのかな?
そういえばママに紙貰ってお絵かきするの大好きだよ
私のお姉ちゃんはこのブログに何度も登場しているココ姉ちゃん
じいじいはココ姉ちゃんが余程好きなのか・・・
ココ姉ちゃんの事ばかりブログに書きます
でも最近私も言葉少し話せる様になったのでモネの事も
可愛がってくれます。
このおじいさんしゃべれる様にならないと興味を持てないみたい
私要領が良いからおじいさんに手を伸ばして「じいじい」
って行くと目を細めて
「モネお前は可愛いのお~」と言って喜んでくれます。
かなり単細胞の人間みたい
う~ん私はまだ小さいからココ姉ちゃんばかりお買い物とか
ご飯食べに連れて行ってもらってるから
私も早くオシメを取ってお姉ちゃんと
一緒に連れて行って
貰うぞ
7月からいよいよ住まい塾のリフォームシリーズを開講いたします。
現在森本女史が一生懸命に資料作りに励んでいます
リフォームの住まい塾と言っても非常に範囲が広く大変です。
新築の住まい塾と同じくステップ1とステップ2に分けるべきか
共通的な話を前半でしてリフォームの種類や一戸建てとマンションで
シリーズ別にして後は個別相談とするか悩んでいます。
しかしリフォームでも大切な事知っておかないと後で
後悔する事は沢山あります。
お陰さまで新築の方は住まい塾を受けられて家を建てられる方が
沢山おられます。
沢山と言っても当社年間に何十棟と大量生産する住宅ではありませんから
棟数は知れていますが
人気の出ない福田首相が200年住宅のアドバルーンを揚げていますが
日本の住宅の寿命を伸ばさなくてはいけないのは確かです。
現在で30年足らずの平均寿命って考えられますか?
家造りが間違っているとしか思えません
200年は眉唾かも知れませんが少なくとも100年の長寿命住宅は
充分可能です。
リフォームでもやりかた次第で家の寿命を伸ばす事も出来るし
逆に短命にすることにもなります。
リフォームの住まい塾ご期待下さい。
税務調査で来ている顧問税理士の先生との話の中で
私が従業員で仕事が出来様になるか
出来ないかは素直さと本人のやる気次第だと力説しました。
頭が少々良くても素直な気持ちと、本人にやる気と
創意工夫の気持ちがなければ
仕事が出来るようになら無いと・・・
先生は「従業員のやる気を如何に引き出すようにするのが社長力だ」
と諭されました
私答えて「私は我が強いから自分を抑えてまで従業員の力を引き出すように
仕向けるのは出来ない」と答えました。
「先生そんな人間力が私に有れば会社をもっと大きくしてますよ」
相変わらず素直に成れない私でした。
社長と言うのは孤独で辛く厳しい稼業です
会社潰せば失業私財は当然無くなります
会社で飲み会などで食べ物屋さんに行っても
何故か女性はわたしの隣には座ろうとしません。
仕方ないから女房?に「おいお前ココに座れ」と言う始末
時々ぐれてやろうか?と思うくらい
今日は軽口叩きました。
幸せの定義は千差万別、あなたはどんな時に幸せを感じますか?
私は食べるのが生きがい?ですから
美味しいものを食べてる時が
至福の時です
それと朝愛犬の柴犬リキを散歩に連れて行き
少し汗をかいて帰ってきて
朝風呂に入浴剤を「今日はどれにしようか」と選び
それを風呂に入れ浴槽に浸かって居る時
他愛も無いことに幸せを感じる58才のおじさんです。
ああそれとアコースティツクギターで弾き語りをしながら
モニタースピーカーから聞こえる
自分の歌声に聞きほれる?時
「わしはええ声しとるじゃろう?」と女房の前で生声で歌うと
「お父さんは幸せもんじゃね、自分の事が愛せて?」
ううん私はナルシストか
しかし自分の事を自分で愛せるのが
一番幸せを感じる時かも知れません。
自分の事を自分自身で愛せなくなったら人を愛せないし
また自分以外の人など幸せにすることなんて
出来ませんよね?
今日は朝会社に出て用事を済ませて内孫の順悠を連れて
女房と宮島の水族館に行ってきました。
前回の件で懲りたので車で行きました。
フェリーで宮島まで渡り当社でリニュアルの工事をさせて頂いた
渡辺旅館さんに車を駐車させていただきました。
昔から料理が美味しくて有名だったそうです。
大聖院の正門の入り口に有ります瀟洒な造りで泊まる事もできます。
桧風呂も内湯であります是非一度行って見てあげてください
私はアナゴ丼、女房は順悠とミニ丼セットアジ自慢のだしまき卵も
頼みました。
またおばあさんの作られるまき寿司が名物なので三本土産に買いました。
渡辺旅館さんから順悠をバギーに乗せ水族館まで15分くらいかかりました。
水族館に着くと順悠は喜んでバギーから降りると言い出しました。
大きいサメやエイ見るもの見るもの珍しいのでしょう
結局バギーには乗らず私が抱くはめになりました。
大きい水だこにははじめ興味をしめしてましたが途中で
手で自分の口をおおい怖いというジェスチャーをしました。
確かに私が見てもあまりに大きくてグロテスクなのでさもありなんと
思いました。
1時半よりアシカのショーがありましたがこれには順悠も大喜び
誰よりも早くしきりに拍手をして大喜びしました。
疲れはしましたが順悠の喜ぶ姿に女房と「連れて来てやって良かった」
と言いながら帰路に着きました。
6月3日は亡き母の命日でした。
私は中電病院で人間ドックとペットの検査に行きました。
小さい頃は「おかあちゃん子」でいつも母親にべったりだった私
厳しい父親にボロクソに言われ続けた私をいつもかばってくれた母
しかし長男の宿命と言うか嫁と姑の確執の狭間で同居してからは
色々ありました。
元々が我侭極まりない母だったので女房も苦労しました。
しかし母親にして見れば多分可愛い子供が結婚してから
嫁の方ばかり肩をを持つと言う思いがしていたのでは
と今思い返せばそうも思います。
若い頃から病気がちで30代で腸の大手術をしたり、晩年は悪性リンパ腫と
戦い精神力の強い母はその病には打ち勝ちました。
骨粗しょう症で3回も骨折しましたがそれも驚異的な精神力で
金属を関節に入れて自力で歩けるようにリハビリに励み
歩けるようになりました。
斎場でお骨を拾う時に母親の関節代わりの金属の重さに
こんなに重い金属を体に埋めて頑張って歩いていたのだと
思わず涙が溢れました。
お茶も何十年も続けてお弟子さんに教えたり生真面目で努力家の母でした。
我侭な所やコツコツ努力する所は母親譲りなのだなあ~と
命日の昨日、生前の母親の事を思い出しながらそう思いました。
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