佐々木順建設は広島の工務店、
自然素材の木の家でつくる注文住宅
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社長ブログ

1年が経つのが早いですねえ~
投稿日:2012年12月30日

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ここ数年1年が経つのが益々早く感じられます。
10歳の人が10分の1なら62歳の私は62分の1に時が
短かく感じる様に人間の脳は出来ているようです。
10歳の人に比べれば6倍くらい時が経つのが早くなるのかあ~
弊社は一応昨日が仕事納めでしたが・・・・
今日は10時からお客様の設計の要望の聞きだしがあります。
明日は翠町のK邸の外構の壁の仕上げがあります。
現場監督出さすわけには行かないので私が顔のぞかせます。
仕事始めは1月5日です。
恒例で仁保姫神社さんに会社で初詣に行きます。

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仕事納め
投稿日:2012年12月29日

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今日で仕事納めです。
ここ数年1年が経つのが大変早く感じられます。
年を取れば取るほどに月日が経つのが早く感じる様に
人間は出来ているそうです。
この1年間大変お世話様になりました。
来年も宜しくお願い致します。

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古江東の家の茶庭
投稿日:2012年12月28日

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12月27日は古江東の家の引き渡し式がありました。
建て替え工事でしたので古い家の解体工事から着手致しました。
数寄屋門がありまた真壁造りの本格的な和風の家でした。
茶室もあったので茶室のいろんな決まり事もあり大変でした。
お家元の茶室を見せて貰ったりで勉強にもなりました。
写真は茶庭です。
茶庭は少間の茶室に付随する簡素な庭園です。
お施主様が持たれていた長石や踏み石、前の庭に植えてあった樹木も使い造りました。
茶庭は簡素で非常に風情があります。
造園は古くから知り合いの和田造園さんにして貰いました。

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古江東の家完成しました。
投稿日:2012年12月22日

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7月から解体工事に入り建て替え工事していた
古江東の家が完成しました。
数寄屋門もある真壁工法の漆喰壁の家です。
また本格的な茶室もあります。
下地窓や風呂先窓、炉、茶室ならではのものがついています。
またお施主様がクリスチャンなのでステンドグラスもつけています。
和田造園さんが素晴らしい茶庭を造られました。
茶室のあるまた数寄屋門もある住宅は最近ではなかなかありません。
弊社としてもとてもやりがいのある住宅を施工させて頂きました。
ご用命頂いたお施主様のI様本当にありがとうございました。
女房のM法人会の女性部での奥様とのお付き合いが気っかけです。
女房にも感謝です。

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古江東の家その3
投稿日:2012年12月12日

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今日は来年入社予定の二人が来社しました。
女性現場監督になる和田さんと大工さん志望の藤崎君です。
藤崎君は大工の棟梁している次男の初の弟子となります。
午前中は南区の建築中の現場を見せました。
昼食は最近弊社で施工させて頂いた草津の「島原お好み焼き店」でお好み焼き食べました。
店主は私の高校の同級生です。
労働基準監督署を退職して第二の人生でお好み焼き店を始めました。
動機は最近のお好み焼は酒のつまになっている。
子供の頃に食べたお好み焼きを復活させたいと思った事の様です。
確かに昔ながらのお好み焼きの味がして大変美味しかったです。
その後古江東の家を見に行きました。
外構工事が真っ最中です。
12月22日23日と完成体験会を開催致します。

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段原の完成体験会
投稿日:2012年12月9日

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12月8日、9日の2日間、段原の再開発地区で
建て替えをさせて頂いたO様邸の完成体験会がありました。
91歳のおばあさんと団塊世代のご夫婦が住まれる終の棲みかです。
屋根はおばあさんのたってのご希望で市内では珍しい入母屋造りです。
和室が4部屋もある純和風の家です。
2日間で20組の来場者がありました。

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工事表示板
投稿日:2012年12月6日

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前回の住風土研究会の新潟研修で仲間の工務店が
工事中の玄関に写真の様な掲示物を壁に張りつけていました。
それだと仕上げ工事に入ると取らなければなりません。
だから弊社では看板にしました。
地鎮祭、着工式の写真現場の誓い、工程表を一枚にまとめました。
どんな家族さんの家をしているのか全員の職人さんに知って貰うためです。
家族の顔が見えた方が職人さんもやり替えが出てきます。

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古江東の家その2
投稿日:2012年12月4日

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現在建築中の古江東の家は真壁の家です。
外は漆喰壁を塗っております。
また本格的な茶室があります。
写真は下地窓の周りを左官さんが最高級の京壁を塗っております。
最近こういう仕事の出来る左官さんは少なくなりました。
真壁づくりの木の家を造れる大工さんも少なくなりましたが・・・
漆喰や京壁が上手に塗れる左官さんも少なくなりました。
日本の伝統的な木造住宅の危機です。

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古江東の家
投稿日:2012年12月2日

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昨日は古江東の家を見に行きました。
玄関の床の石張りにタイル屋さんのKさんが入っていました。
お兄さんも同じタイル職人さんで双子です。
親父の代からの付き合いですが未だに見分けがつきません。
弟さんは面白い男です。
大昔に私がタイルの張り方を注意した事があります。
すると「徹さんは建築の大学を卒業したかも知れんがわしはタイル大学を卒業した。
タイル大学ではこういう風に張るように教えて貰った」
と軽口叩きます。
そんな大昔の事を思いだし懐かしく思いました。

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