今朝10時にインターネットで
AFPの試験の合格が照会出来ました
ホームページにアクセスして、自分の受験番号と氏名
生年月日入れて照会するシステムでした
11桁の受験番号を入力すると完全合格と出ました
完全合格?どういう意味だろうと?
学科と実技試験があったので両方に合格した事でした
一部合格と完全合格と区分しているようです
模範解答が試験当日ホームページ上に乗り
自己採点が出来たので合格している自信はあったのですが・・・
万が一と言う事もありますから、やはり合格発表があり
ホットしました
この半年間真面目に夜週2回、大栄教育システムさんに通い
講義内容を録音させて頂き
リキの早朝の散歩の時にMD聞きながら、
物覚えの悪い頭に汗を
かかせた甲斐がありました。
美人の講師のN先生に面目が立ちました?
女の人それも若くて美人の女性が大好き人間の私
(最もわたしに限らず世の男性はみんなそうでしょうが)
世の男性諸君の中でも特に面食いなわたし
昔から動機が不純な時の方が頑張るタイプなのです
老体鞭打ち、上のCFPもめざそうかなあ~と思ってます
でも今度はパソコン上の勉強になり美人のN先生の講義が聞けないから
頑張れるかしら?とまたまた不純不遜なことを思っております
今日は自分で自分を褒めてやる為に、
久しぶりに流川に繰り出そうと思ってます
先週の土曜日に西翠町で建設する住宅の地鎮祭がありました
土地の境界の事で紆余曲折があっただけに
感慨深いものがありました
日本国は土地に対する執着心が昔から強く隣地境界の問題は
一筋縄ではいかない様です
家族は30歳代のご夫婦と5歳の女の子と3歳の男の子
まさに子育て世代の家です
皆実町のH様邸を見学されたのがご縁で
うちの家造りを気にいって頂きました
その後も何回かうちの家を見て頂きました
住まい塾にもご夫婦で参加して頂きました
ご主人さんが着工式のご挨拶で「3年前に家づくりを思い立ち色々家を
見て歩いたのですが、しっくりした家がなかった。それが近所で建った
佐々木さんの家を見て求めていたのはこれだと思いました」
とありがたい言葉を頂きました
やはり出来た家を実際見て頂き、住まい塾で家づくりのポリシーを
勉強していただくのが一番良いと改めて思いました
完成は来年になりますがお洒落な家になりそうです
構造、完成体験会はさせて頂く予定ですので、ご期待下さい
先日宮島で地鎮祭がありました
久し振りの設計事務所さんの仕事です
広島では著名なO先生の設計です
担当の方は若い別嬪さんです
いつもはお施主さんの指名がない限り、
会社の近くの仁保姫神社にお願いするのですが
今回はお施主さんの奥さんが宮司の出と言う事で厳島神社さんに
頼まれました
以前宮島の渡辺旅館さんのリニュアル工事をさせて頂きましたが
建設地は同じ大聖院の参道沿いにあり大変趣のある
ロケーションの良い場所です
奥さんの生家が隣にありますが昔ながらの町屋で国の重要文化財に
指定されてる様です
現在土塀の修復工事をしていました
昔この場所は郵便局があった様です
宮島は文化庁の所轄の様で、工事の前に試掘調査をして
遺跡の発掘してからでないと
工事にかかれないようです
工事着工は来年の一月の中旬
貴重な遺跡が出れば着工も大きく伸びるかもしれません
さすが世界遺産に指定された地だけの事は有りますね
住宅を建たてるのも大変な様です
地鎮祭で美味しいお弁当を頂きました
Dさん御馳走様でした
親孝行したい時には親はなしと言う言葉がありますが
最近では「親孝行したくもないのに親がいる」と言う
川柳があるそうです
時代が変わりました
日本人の平均寿命がどんどん伸びて行きましたね
最近テレビで「100歳万歳」という番組で子供や孫や玄孫まで
出ていましたが
子供も80歳近いと親子と言う風には見えませんでした
親父に昔言われたことを最近コンサルタントの牟田学先生も
講義の中で言われました
子供は親を頼みにするものです
親は自分が出来る限りそれに応えてやらなければいけない
だって子供が頼るべきものは親しかないんだから
私も昔おやじに諭された事がありました
「世間中が見捨てても親と言うものは最後まで子供は守って
やらなければ駄目だ」
生来不器用で昔情けなくも運転免許を取るのに
四苦八苦していた時に教習所の先生に言付け?してくれてました
私にはひと言も言いませんでしたが
親の愛は大きいものです
「かけた恩は水に流せ 受けた恩は石に刻め」
親が亡きあとはこの言葉を観点を狭義に解釈すると
自分が受けた親の恩義順ぐりにまた自分の子供に返してやれ
と言う昔の人の教えなのでしょうか?
少し拡大解釈ですかね
10月13日は長男の次男(ややこしいですね)順脩の宮参りに
比治山神社に行って来ました。
長男の順悠も七五三も兼ねてやるのでおめかしを
させて貰ってました
さて神社に付き受付の社務所に入ってしばらくすると
順悠はいがるように泣き出しました
私があやしても息子があやしても駄目
仕方なく私が順悠は車で見ることになりました
しばらく車で子供番組を見てましたが今度は外に出たいと
身振りで私に訴えます
仕方ないので車から出してやるといきなり抱いてくれと言います
「タイタイタイ」とどうも私の家と勘違いしているのか?
コイのいる池に連れて行けといいます
本殿のある所に連れて行くとやはり嫌がります
なだめてあちらこちら抱いてうろうろしていると
宮参りが終わった息子らが出てきました
記念撮影を本殿の前で撮ってもらおうと宮司さんにシャッターを切るのを
頼みました
その宮司さんを見てまた順悠は大泣きしだしました
どうも袴姿に反応して泣く様です
そういえば朝は社務所の巫女さんが出てくると急に泣きました
子供の心のうちはわかりません
私もそう言えば4歳まで能美島にいました。
七五三が田舎の寺であった時三歳の私は大泣きしました
何故大泣きしたのか理由はよく分りません
幼い記憶では雅楽の音の切なさに急に悲しくなったからでしょうか?
神社仏閣アレルギー
これって隔世遺伝でしょうか
今日10月9日は親父の4回忌の命日です
親不孝者の私は女房に言われるまで忘れてました
時折親父の事を思い出すのに何て事でしょう
先日友人の親父さんの葬儀に福岡に行きましたが
大正5年生まれ92歳の大往生でした
私の親父は91歳で亡くなりました
葬儀の最中、親父が生きていれば
96歳かあ~と思い溜息が出ました
88歳のお祝い時にことのほか上機嫌で
「わしゃあ100までは生きるでえ~」と元気に挨拶したのが
悲しく思い出されます
牟田学先生がセミナーでいつも言われます
事業のやり方は大きく分けて二つしかない
ひとつは拡大志向で覇道の道を歩む
もうひとつは事業規模は小さくても良いからとにかく
長く事業を継続して行く
これを先生は王道となずけたそうです
株価はアメリカの影響で乱高下が止まりませんが
親父から受け継いだ事業を継続しなければ
今日はおやじの命日心新たにしました
先日のリフォームフェアーでの話です
リタイヤされて60代後半の男性が
展示されている当社の施工例を熱心に見られていました
そののち私に話しかけて来られました
「私は今までコンクリート造、木造、プレハブ造と住んで来ましたが
やはり住んでみて木造の家に勝るものはないですね。朝起きた時の
爽やか感が全然ちがいます」と言われました
私は木造の家しか住んだ事がありませんが・・・・
実際に色んな構造の家に住んでこそ、木造の家の良さが分かるのですね
月に新築の住まい塾を三回、リフォームの住まい塾を一回しています
木造の家の良さをその中で説明していますが
実際に色んな構造の家に住み替えられた人にお話をして貰ったら
よく分かって貰えるのではと思いました
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