佐々木順建設は広島の工務店、
自然素材の木の家でつくる注文住宅
二世帯住宅もおまかせ下さい

社長ブログ

何故上がらないプレハブ住宅のシェアー
投稿日:2009年08月4日

プレハブ住宅が日本で作られ始めて40年あまりになります。


色んなメーカーが出てました。


1980年代で全国の年間の住宅新築着工数に占める割合が


15パーセントでした。


当時プレハブメーカーは、近い将来占有率は50パーセントを超えるだろうと言っていたようです。


しかし、近年でも相も変わらず15パーセント台を超えていません。


あれだけテレビ宣伝をして、また大量に新聞折り込みかけて


全国の展示場で住宅イベントを毎週の様にしてもです。


プレハブメーカーで建てた家を再度、プレハブ住宅で建て替えする人は


1割もいないと聞いた事があります。


これは何を意味するのでしょうか?


また、これは笑えない話ですが、大手プレハブメーカーの大社長さんは、我が家を建てる時は、決して自分の会社のプレハブ住宅は建てないそうです。


在来工法の数寄屋風の和風の住宅を建てるそうです。


日本の高温多湿な気候風土に、プレハブ住宅は向いてないのを


社長さんも知っているのでしょうか?


しかし、ひどい話ではありますね。


せめて自分の家は自分の会社の工法の家を建てて貰わないと駄目ですよね?


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ローコスト住宅と自然素材住宅の違い
投稿日:2009年07月29日

7月25日・26日と、こころの団地で、完成体験会を行いました。


完全予約制で行いましたが、二日間で10組の方に来ていただきました。


二日目に来られた人から後日、わざわざ電話をいただきました。


私はあいにく会社にはいませんでした。


弊社の家の見学会の後、こころの団地のモデルハウスに冷やかしで見学に行かれたそうです。


ローコスト住宅のAホームに入ったとたん、


化学物質だらけで直ぐに出られたそうです。


自分自身は、化学物質過敏症では無いほうなのに、自然素材の家との空気環境の違いに、びっくりされた様です。


住宅の環境は、住む人にとっては、一番身近な生活環境です。


孟子さんも、「居(住宅)は気を(精神)変える」と言われたそうです。


折角、注文住宅を建てるなら、自然素材で健康な環境の住宅を造りましょう。


8月8日・9日で2回目のこころの団地に建つ「のぼり梁工法の和の家」の完成体険会を行います。


最終公開となりますので、子育て世代で本物の自然健康住宅をお考えの方は


是非来て見てください。


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とりあえず住宅展示場に行く?
投稿日:2009年07月28日

今日は、

「何からはじめていいかわからないんで、まぁ、展示場でも行ってみるかっ。」


は、間違い。  


それは、ハウスメーカー、工務店、設計事務所、は特徴が違うからです。


特徴が違うと言っても、あなたにはピンと来ないかもしれませんね?


それで、特徴の話をします。



たとえば、あなたは食事に行こうと思っています。


家族と外食です。


さぁ、どこへ行きますか?


もちろん家族の意見も聞きますよね。


すると、いろんな意見が出てきました。


・臨時収入があった時に行った、あのフランス料理店へ行きたいわ。


・ハンバーグがおいしい、よく行くあのお店がいい。


高級フランス料理店、子どもに人気のファミリーレストラン。


どちらもおいしいと評判のお店です。


さぁ、あなたなら、どんな風に決めますか?


「よし、ジャンケンで決めよう」


確かに、それも“アリ”ですけど。



フランス料理店とファミレス、予算が違ってきますよね。


それから、今日食べたいのは、和食ではなさそうです。


あなたは、“予算”と“好み(要望)”で、


今日の外食をどこにするのか、決めるんじゃないですか?



「外食の話ばかりで、住まいづくりと関係ないでしょ」


ごめんなさい。


長々と外食の話をしましたが、実はこれ、住まいづくりに似てるんですよ。



“予算”と“好み(要望)”を考えて決める。


そう、住まいづくりも“予算”と“好み(要望)”ですよね。


例えるなら、


事細かなオーダーを聞いてくれる高級レストランや料亭が設計事務所。


いろいろなメーニューが揃っていて、子どもにも大人にも人気のファミレスはハウスメーカー。


上の二つの間に普通のレストランがあるとすれば、それが工務店。


これが、それぞれの特徴です。



ハウスメーカーの住宅展示場や工務店の完成見学会。


あれも良いが、こっちも良い、と迷い悩む事は、じつはこう言うことです。


ファミレスの○○店、レストランの※※店、料亭の××屋、どこにしようか?



これって比べられますか?


特徴も、予算も違います。


特徴と予算、そして用途(○○さんを接待するため)が決まっていれば迷いませんね。



住まいの場合の“要望”は、


あなたと、あなたの家族がこの先ずっと快適で幸せに暮らすため。


ですよね?



これで特徴の違いをわかっていただけましたか?


そして、「とりあえず住宅展示場へ」というのは、


1つの情報しか注目していない、という事なんですね。



次回は、


特徴の違いがわかったら、次の問題。


あなたが目にする、住宅展示場や完成見学会、広告など。


これも、ほんの一握りの情報なんです。


についてです。


では、また。


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坪なんぼうですか?
投稿日:2009年07月24日

前にも書きましたが、私が一番困るのがお客さんからの次の言葉です。


「家は坪いくらくらいで出来ますか?」


昔からの悪しき習慣?坪なんぼうの世界?


世の中は、尺貫法は、はるか昔に廃止されました。


世の中はセンチ、キロの時代です。


しかし、なぜか家だけは、未だに延べ坪で表します。


だから、結局坪なんぼうの世界?


私は2代目ですが、初代(やくざでは有りませんよ)親父の時代は、


家を請け負うのに、どんぶり勘定で坪なんぼうで請け負うてた様です。


坪単価は、分子に家の価格、分母に床面積がきます。


分子を分母で割ると坪単価が出る訳です。


しかし、分子にくる家の価格は、当然各社仕様(グレード)も違うし、どこまで含まれているかも各社各様です。


また、分母にくる床面積も建築基準法上の延べ床面積と施工床面積では、家によっては、大きく違ってきます。


結論は坪単価で簡単に判断していると後で後悔する事になります。


坪単価をはじめ安く表示して、後で価格を吊り上げる会社も多いのです。


坪単価のカラクリをもっと知りたい方は、下記より私の書いた小冊子「家づくりの7つの鉄則」を申し込んでください。


無料で差し上げます。


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住宅の広告
投稿日:2009年07月17日

今日は、

“住宅広告の読み方”を勉強しましょう!


ではなくて、


住宅広告を出す、出さなければいけない、ということが、 


問題だと言う話をします。



この1週間、あなたは、


テレビや新聞広告などの住宅情報をどれくらい目にしましたか?


よくみるのが、


「今ならこんな特典があります」


「我が社は、最新の○○工法を取り入れています。」


「月々、○○円(家賃並み)で購入可能です」


と、こんな広告でしょうか。



あなたは、CMや広告以外にも、


メルマガや本を読んだり、色々な方法で勉強しているので、


「良いことばかり言っても、騙されない!」


と思っているかもしれませんね。



一方からは良く見えても、違う方向から見れば、デメリットだったり。


それは、住まいづくり限らずありますよね。


「○○工法は※※※だから一番優れている」


というけれど、デメリットだってあるはずです。


広告やCMの内容に目を向ける前に、今日は視点を変えましょう。



前回、広告やCMで宣伝を行っているのはごく一部なのですと書きました。


TVのCMって何百万円、何千万円ってするんですよね。


新聞広告だって結構な費用は掛かります。


ゴールデンタイムにCMを流したり、某有名芸能人を起用している大手ハウスメーカー。


新聞に大きな広告を載せる工務店。



宣伝文句が「“安い”家づくり」だというのに、  


いったい宣伝費にいくらかかっているのでしょうか?


それだけの経費(宣伝費)は、どこから出てるのだろうか?


皆さんに知って欲しいから利益を削って宣伝している。


そんな訳ないです。


おかしいとは思いませんか?



その経費。


実は、TVCMや新聞広告だけではありません。


住宅展示場に建つ立派なモデルハウスの建築費に、営業マンの人件費。


パンフレット代、これらすべて誰が負担しているのでしょう?


実は、その会社で家を建てた施主が負担しているんです。


 
怖ろしい話ですよね。


「“安い”家づくり」坪単価○○万円、の中に含まれているんです。


大手ならではの大量生産、とはいえ、


実際、家に使われているお金は一体そのうちの何割なんでしょうか。


怖いです。


何千万円という宣伝費をかけても、赤字にならない。


立派なモデルハウスを何軒建てても、赤字にならない。


だから宣伝して、立派なモデルハウスを建ててるんです。


この「からくり」はよくあることなんです。



ハウスメーカーの宣伝費に、


あなたの大切な大切な何百万円を使えますか?


何があっても、絶対に嫌ですよね。


「からくり」に惑わされないように。



次回は、


住まいづくりのパートナーは、CMや広告では選べません。


信頼できる工務店、あなたは知らないだけで、あなたの近くにたくさんあります。


ただ一口に工務店といっても、千差万別。
    
あなたの住まいづくりに最適なパートナーに出会う為には、


あなたの住まいづくりの土台をしっかりと固める必要があります。


次回は、また土台づくりです。


では、また。


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誰を中心に家造りを考えるか?
投稿日:2009年07月14日

今の時代は、30代で家造りをされる方の数が非常に増えています


「“家づくり”は、誰のため?」


と尋ねると、誰もが、


「わたしとわたしの家族のためです!」


と、お答えになります。



しかし、


「“わたしとわたしの家族”のため」


と言いながら、実際は、“子どものため”になっている方が多いですね。



ハウスメーカーのモデルハウス、住宅会社の広告、どれも、


1階に、リビング&ダイニングにキッチン。


2階に、主寝室と子ども部屋。


なぜか同じようなプラン。


不思議だと思ったことありませんか?


暮らし方はそれぞれなのに、住まいはワンパターン。



子どもが少し大きくなれば、


「○○ちゃんみたいに、部屋がほしい」


などと、大抵、部屋を欲しがります。


それで、子どもを優先してるんですね。



でも、あと15年もすれば、ほとんど家を出ます。


そうじゃないですか?


では、あなたとあなたのパートナーは?


そう、もっともっと長く暮らすはずです。



「子どものため、子どものため」と、


そればかりを考えて『住まいづくり』をすると、


生活しづらい家になります。


かつての子ども部屋は無駄部屋になったり、物置になったり。


実は、私の家も親と同居していました


増築を重ねて、65坪くらいの家になってしまい


両親も他界して、二人の息子もそれぞれ家庭を持ち、家を出て行きました


今は、2階の空き部屋は全て納戸状態です


そうならないために、先を見越したプランを考えましょう。



あなたは、将来にわたって“生活を楽しめる家”にしたいと思いませんか?


「えっ、そんなに先のことまで、計画できない」


確かにそうかもしれません。


計画通り行く人なんて、なかなかいませんよね。


しかし、“暮らし方”の変化を想像して欲しいのです。



家は、ただの“物”じゃないんです。


だから“家を買う”と思ってはいけません。


あなたとあなたの家族が


“生活を楽しむ家”


 そして、


“家族の絆を育み、ともに成長していく家”


を、つくるのです。



そのために、“家族”と“住まい”が年月と共に、どんな風に成長していくのか?


是非、家族で話し合ってください。


また、弊社では「3時間で一生の得をした」と評判の住まい塾を開催しています


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高気密高断熱の家
投稿日:2009年07月13日

今日は、ムレが体へ与える影響、の話です。


温度差が体へ与える影響=ヒートショック を殊更に強調して

高気密高断熱の家を勧める営業マンがいますが

最近の住宅では、断熱材が高性能化しています

中気密中断熱の家でヒートショックが起こる様な事はありません


確かに高気密高断熱の家は温度差を無くしてくれますが、


そのために起こってしまうムレが与える体への影響だって


知っておいてください。


冬は着込み過ぎてムレ、梅雨の季節に入ると湿気、ですよね。


高気密高断熱の家は水や湿気がスムーズに抜けてくれないので、


1年中湿気があるんです。


結露がひどくて「カーテンにカビが!」「畳にもカビが!!」、


よく聞く話です。


壁や床を汚したり、窓枠材が傷むだけでなく、


アレルギー、アトピーを誘発させる


カビ・ダニの発生の原因にもなるそうです。


カビは、喘息などの呼吸器疾患を起こすこともあるので、


怖いですよね。


それに、家の構造体にも影響を与えてしまうことになりかねないので、


湿気対策は重要なんです。


 


セーターやウィンドブレーカーなどの衣類と違い、


脱ぐことが不可能な家に必要な工夫?


ムレを防ぐ通気性を持つ素材や、


汗を吸収する素材が求められる訳ですが、


家で言うと、


通気性は、換気。


汗を吸収する素材は、木や土壁のような素材。


ですが、高気密高断熱を宣伝文句に建てられた家なのに、


ムレ対策の工夫がきちんとされていない家がたくさんあるんです。


 


ペアガラスは結露しないと思いますよね?!


最近の新築住宅の多くは標準でペアガラス。


樹脂製や木製のサッシだと熱伝導が低く断熱性が高いので、


結露しないんです


聞いてビックリ!!


アルミ枠はもちろん、窓ガラスも結露しているそうです。


毎朝ベトベトらしいです。


あまりのひどさに、調べてみるとペアガラスにも色々あって


ガラスとガラスの空気層の中身と厚さで


断熱性能は全く違うそうです。


冬は窓の近くはひんやり寒く、温度差を感じるそうです。


 


高気密高断熱!と言いながら窓がこれでは、


売りである、温度差のない家にはなりませんよね。


「結露しないんです」と言いきった営業マンは、


その窓が、実は結露することを知っていたのでしょうか?


多分知らないんでしょうね。


高気密高断熱 + ペアガラス = 結露はない


と思っているのでしょうか。


窓の結露対策がそんな調子だと、


窓以外の湿気対策は本当に大丈夫なのか?


私達の目には見えない壁の中。床下。


高気密高断熱の家は、冬はいいのですが、広島の様な梅雨から

夏にかけて高温多湿になる地域では、壁内結露が起きる可能性が高い

また、冷房に頼る生活は、体に良くありません

夏は通気工法、冬は断熱工法になる理想的な住まいがあります

興味のある方は、下記よりご覧下さい


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目的別の部屋割りはやめよう
投稿日:2009年07月10日

今日の話は、“こだわり”を見つけるって結構大変!?です。

あなたの家族の住まい方から、何にこだわるのか見つかりました?


自分自身、そして家族全員のライフスタイルを考えて、


どんな住まい方をしたいのか?


生活の中で何に重きを置くのか?


つまり、どんどん無駄なものを省いていく訳です。


でも、これって結構難しいことですね。


実は、無駄なものを省いて考えていくと、


「これだけは絶対!」と強く思える事がない、


と気づく人が多いんです。


結局は“こだわりたい”と思うことなんて特になく、


そして、無難な住まいを手にすることになる。



“こだわり”の無い“無難”な住まいは良くないの?



いいえ、そんなことありません。


家は家族と供に変化し成長していくもの。


今考えて完璧な住まいであっても、何十年後はどうだかわかりません。


そう考えると“こだわり”過ぎた家では、


家族の成長と変化について行くことが出来ないのでは?



ここは○○の部屋、□□するための部屋、と細かく使い道を限定してしまうと、


実際、生活をはじめてみると、思いもよらず使いづらい。


ライフスタイルが変わり、全く使い方が違ってしまう。


となっても、簡単に変更はできません。



そうならない為に考えれることは、


この部屋は○○をする部屋、などときちんと分けてしまわずに、


フリースペースの空間を造っておくと良いのです


ここは※※をするスペース、△△のスペース、


というように分けるのです。


そうすると、


将来、必要とする物が変わったときにも変更は簡単ですし、


チマチマと小部屋をたくさん造ってしまい、


家族が別々に部屋に閉じこもってしまうこともなく、


どこにいても家族の存在を感じ、


コミュニケーションが自然にとれる。


そんな素敵な住まいになるのではないでしょうか?



堂々と“こだわり”の無い無難な住まいを建てよう!



それならば、


無理に何かにこだわったり、こだわったフリをするのをやめて、


将来の家族の“こだわり”のために、今は“こだわり”のない住まいを建てる、


というのも良いかもしれませんよ。


どんなライフスタイルにもフィットするような


素敵な住まいを建てましょう!!



でも、自信をもって自分の“こだわり”をわかっている人。


そんなあなたは、とことん納得のいくまでこだわるのも大事だと思います。


では、また。


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餅まき
投稿日:2009年07月7日

7月11日(土)に、江波で建築中の夏涼しく冬暖かい「WB工法の家」の


棟上げを予定しています


昔私が小さい頃は、棟上げは広島では「柱建て」と言いました


親父が今日は〇〇さん所の柱建てじゃあと言うと


私は嬉しくてたまりませんでした


親父が2段の折り詰め弁当を持って帰ってくれるからです


昔は柱建ては派手でした


夜はその家の人がご馳走を出してくれて、酒を飲み交わし


歌は出るわで、賑やかにお祝いしたものです


また、棟が上がると餅まきの習慣がありました


餅だけではなくて、駄菓子やお金も入れて、家の人や大工さんが


集まった近所の人にばら撒きました


最近では、勿論飲酒運転になりますから、夜の宴会はなくなりました


それとともに、伝統儀式の餅まきもなくなりました


私がこちらに帰ってからは、一度だけ餅まきした事があります


今回その伝統式行事の餅まきを、江波の家でやる事にしました


近所に保育園があるからです


近頃の子供さんは、餅まきの経験がおそらくないから


喜んでもらえるかなあと思い、お施主さんに、ご了解をえたので


実現する事になりました


これをきっかけに餅まきを、上棟式の恒例イベントにしたいものです


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土地の選び方
投稿日:2009年07月4日

土地選びは、最初に土地の限界予算と土地の優先順位との


兼ね合いです


すなわち、交通の便利さ、学校区、買い物の便利さ、日当たり、


風の通り、自然の風景、これらの条件が


すべて満足する土地は有りません


また、当然ですが便利が良くて、平地の人気のある土地は高いです


先日も路線価が3年ぶりに広島も下がったようですが


人気の平地は、下がるどころか値上がる一方です


私の住んでる南区では、平地の土地物件は希少価値で、


非常に少ないです


土地の価格は需要と供給のバランスですら、


人気のある平地の土地の値段は上がる一方です


どうしても、便利の良い平地を望む方は、


少し難のある土地を探す方法があります


前面道路が狭いとか、間口が狭くて細長い土地、狭小地とかです


設計の工夫や建築技術の工夫で解決できる土地なら考えて見るのです


また、家づくりを誰を中心に考えるかで、


選択する土地条件は変わってきます


前回も書きましたが、まず家ありきです


誰を中心に、どのような家を建てたいのか


言い方を変えると、新しい家でどのような生活をしたいのか?


全体予算を考えてから、土地の限界予算を決めてから、


優先順位を付けて土地選びをする事です


土地選びの方法を知りたい方は、無料でメールセミナーが受けられます


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