佐々木順建設は広島の工務店、
自然素材の木の家でつくる注文住宅
二世帯住宅もおまかせ下さい

社長ブログ

工務店の社長ブログ
投稿日:2009年04月8日

今日他の会社の工務店の社長ブログを見てみました

すると当然ですが殆どが家の話や現場の進捗状況が書かれてます

そして時々が趣味の話やペットなどの話

かなり反省しました

私は殆どが仕事以外の話

そしてたまに思い出した様に家のお話

この前、無料相談でわざわざ香川県の徳島から来られた

W先生にも言われました

仕事の話しを中心に書きなさいと

「いや住宅の話はキャパがないせいか毎日書けません」

W先生はあきれた顔して「そんな事は無いでしょう」

確かに住宅造り40年近いベテランですからね

照れるのかどうなのか自分でも分かりません

住宅や仕事の真面目な話を書き綴るのは苦手なのです

前にも書きましたが下ネタならエンドレスに幾らでも

書けるのですが

工務店の社長のブログが下ネタのオンパレードでは

お客さんを無くしますよね

今日は住まい塾のステップ1でした

若いご家族が2組来られました

ご主人さんが私のブログを時々見られる様です

[社長のブログ、面白いから良く見てますよ」と言われました

う~ん面白いからか

やはり見込みのお客さんも見ているのだなあ

3回に一度は住宅の話を書かなくて

と改めて思いました

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あなたは電話派?メール派?
投稿日:2009年03月20日

今日はあなたはメール派?それとも電話派?と言うテーマで書きます

所で私は工務店の2代目社長ですが

他の住宅会社や工務店の社長のブログを見てみると当然の事ながら

住宅の現場の進捗状況や住まいの事についての記述が多い様です

私は毎日更新しているせいか?建築知識の容量が少ないのか?

どうも専門分野の話より違う内容になってしまいます

それはさて置いて、IT革命は凄いですね

少し前までは「最近の若者は手紙を書かなくなった

用事を電話で済まそうとする」

こんな事を言われてました

しかし、最近では電話はかけずにメールで済ます時代となりました

電話は相手の時間を盗む泥棒となり得ますが

メールは良いですよね

時間のある時に確認すればよいし

返事したくなければ無視すればよい

飲み屋のお姉さんにとって見てもこれほど便利の良いものは

無いようです

店へのお誘いも一斉メールと言う優れ機能が有ります

話を本題に移します

私はどちらかと言うとメール派です

余り電話は好きでは有りません

相手の顔は見えないし、相手の都合が悪い時に

電話かける事もあるし

それと私自身がどうも電話での印象が良くない様なのです

自分では意識は無いのですが、電話はどうも無愛想な時があるようです

そんな事もあり、なるべくメールで済ませる事は

メールを活用しています

あなたはどちら派ですか?

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御苦労さんでした
投稿日:2009年03月17日

3月15日付で工さんが退職しました

インテリアコーディネーターの資格と、

宅地建物主任の資格も持ってました

中学生のお子さんがおられましたが、とても若振りに見えました

マイホームにスタッフとして紹介されると、マイホームの社員さんや

他の工務店の人からあんな美人がこの業界にいるのかと

話題になった様です

日曜日、祭日に出て貰って住まい塾の準備や子供さんの世話

またイベントの準備や体験会の営業サポート、顧客の管理やら

八面六臂で頑張って貰いました

人間ドックで病気が見つかり、ゆっくり静養して直す必要があり

退職されました

工事の色やらの打ち合わせも設計の秋吉君とでコンビでして

貰っていました

当分はまた私が老体ムチ打って秋吉君とする事になりそうです

4月から、設計の新人の岡村君、工さんの代わりに末田君と

新しくスタッフは決まりました

一年あまりでしたが、本当に工さん御苦労さんでした

体を早く直してください

縁がありましたら、また手伝ってください

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宅建主任者法定講習会
投稿日:2009年03月14日

3月13日は宅建主任者の更新の講習会がありました

朝の9時半から夕方の5時まで

5年に一度の更新の講習会なのです

朝仕事でばたばたしていたら、バスでは間に合わなくなり

急きょ女房に送ってもらうハメになりました

会社を出たのが9時15分くらい「こりゃ遅刻するわ」

国道が空いていて5分前に滑り込みセーフ

「番号の席に座って下さい」と宅建協会の若い女の人に言われました

入り口に番号が書いた案内の張り紙がしてありました

それで大体の位置を把握して自分の席を探しました

大多数の人はもう着席してました

席につき5分くらい講義を受けていると

若い(と言っても30歳半ば)男の人が受講票を私に見せながら

「すみませんそこは私の席です」と言うでは有りませんか

私は机の上の私の受講票を見せながら、

ダブって発行されてるのかと思い

「私も158番なのですが」

「だからそこは58番です」

そうなんです

私の受講番号は158番なのに58番に堂々と座っていました

目から火が出るほどの恥ずかしさ、穴があったら入れたいじゃなかった。

入りたいくらいでした

今までも色んな講習会で時々自分の席間違える間抜けがいましたが

その時は「自分の番号も分からんのか?数字も読めんのか」

とその人の事を心の中で、嘲笑していた私

明日はわが身とよく言ったものです

ついにわが身に来てしまいました

来年で還暦ですが、今からこんな有様では

ボケるの日もそう遠くはないですね

講義は広島県の職員さんがされましたが

テキストの棒読みばかりで眠気が襲ってくるばかりでした

また5年すると更新の講習会が来ます

その時はまた番号を間違えないようにしなくてはと思いました

自分のふがいなさに落ち込んだ一日でした

講習会を終えて外に出ると雨がかなり激しく降ってました

私の涙雨なのかも知れないと思いました

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目を皿のようにして見る?
投稿日:2009年03月6日

昨日は朝から西翠町の家の峻工検査をしました

現場責任者の検査とは別に私が見る様にしています

どうしても現場に携わっていると細かな事が気づかない

場合があるからです

幸い大きな事は有りませんでした

細かな事ばかしですが全部で18項目ありました

汚れとか目違い小さな傷です

引渡し前に補修しなくてはいけません

弊社では全て無垢の天然木を使用します

どうしても目違い等が後で出てきたりする場合もあります

一人の目より二人の目と思い今日は今春から設計で入る岡村君を

同行させました

「目くそ鼻くそで良いので目を皿の様にして見ろ」

と言いました

英語では BE ALL EYES と言うのだそうです

勿論こんな英語知りませんでした

女の人はさすが細かい事にも目が行きます

無事竣工検査を終えることが出来ました

土曜日に引き渡し式を行います

私は今回大学の仲間と還暦祝いの集まりがあり出席出来ません

業者に集まって頂き住宅機器の使用説明も行います

住宅機器などの保証書などをファイルしたものもお渡しします

書道8段(高校生の部の様です?)設計の秋吉が筆書きの

引き渡し書を読んでお施主さんにお渡しします

最後に記念撮影もします

これからが長いお付き合いとなります

Kさん完成体験会を快くさせて頂き有難うございました

お陰様で「100年に一度の大不況?」の中、二日間で

65組の人に見ていただきました

今後とも宜しくお願い致します

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へたくそな字ではトホホ・・・
投稿日:2009年03月3日

先日リフォームのセミナーに参加しました。

そのあとの二次会の懇親会の席で

懇親会から参加された広島では

老舗の建設会社の若くて美人の

娘さんと席が隣になりなりました。

若い女子が大好きな私は(大体男は若い女子が好きですが)

名刺交換をすぐしました

男にはあまり積極的に名刺交換はしないのですが

話は盛り上がりました(私はそう勝手に思いました)

個性的な顔の娘さんでした

私も会社のホームページを覗いた事があります

昔は役所の仕事を主にやられていましたが

現在は創業者の娘さんが女社長で頑張られています

お父さんが亡くなられて娘さんが専業主婦からいきなり

社長に就任された顛末が小説になり

それがテレビドラマ化されて青木さやかが主演したとか

私は知りませんでしたが・・・・

私がお会いした娘さんはその女社長さんの次女さんの様でした

娘さんからすぐ直筆で書かれた葉書を頂戴しました

筆まめは営業では必須の条件ですね

私も何度か葉書道を目指して頑張りました

ためしに友人に葉書を出した所、電話が有りました

「佐々木さんあの字もう少し何とか成らんの?」

「あの字ではかえって営業的に逆効果になるよ」

暖かいご忠告の言葉を頂きました

ユウキャンでボールペンの通信教育もチャレンジしましたが

すぐに挫折しました

昔はこれでも柄にも無く、文学青年でした

ラブレターも性懲りも無く沢山書きました

それこそミミズの這った様な字で?

文章は蓋し名文でした?多分?

今考えると果たして相手の女性には私の字が解読出来たのだろうか?

今頃になって心配になってきました

達筆の人は羨ましい限りです

私の様なへたくそな字ではトホホです・・・・

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工務店を継ぐ
投稿日:2009年02月12日

先日大学時代の仲間の話をしました
全部で8人の仲間がいましたが
3年前に小豆島出身のS君は肺がんで他界しました

親が工務店をしていたのは全部で4人いました
浜松のS君の親父さんは設計事務所を経営してました

設計事務所を継いだS君も自分の代で家業はたたむ様です
親父の会社を継続してるのは私だけです
建設業界はそれだけ厳しいと言う事でしょうか?

60歳を目の前にして80歳まで生きてもあと20年
人生は短いものですね
生涯現役臨終の時が退職だとホームページに載せてる
広島のリフォーム会社の名物会長がいますが

やはり後継者に不安があるからなのでしょうか?
2代目3代目と事業を継承して行くのは何の業種であれ
簡単ではないですね

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人前で上がりますか?
投稿日:2009年01月30日

あなたは人前で上がる方ですか?
実は私は人前で非常に上がり症なのです

それにも関らず、友人や知人などに
「私は人前でしゃべるのは得意ではない」
と言いますと

殆どの人が異口同音に「あんた、どの口で言うとるん、
あんたが得意でないなら
得意な人はおらん」
とまで言われます

それは私が懇親会や宴会で司会をしているのを
聞いた事がある人なのです

何故か、懇親会の司会などは得意で
その時は全く上がらないのです
アドリブも、どんどん出てきて会を盛り上げます
ようするに、調子者なのです

しかし真面目な場面の挨拶、披露宴の挨拶などでは
膝ががくがくするくらいに上がります

弾き語りのライブをしますが
これも最初のなん曲かは、非常に上がります

私のお袋も非常に上がり症でした
しかし親父は全く上がらないタイプでした
うらやましくて親父に一度聞いた事があります

「おやじあんたは人前で挨拶するときに上がったりせんの?」
親父答えて

「人前で上がる?なんで人の前でしゃべるのに上がらんなやあいけんのんか?」

「挨拶するときは事前に組み立てなんか考えとるん?」

「何にも考えとらんよ!その場で適当に思いついたことしゃべる」

この前、姉と久し振りに会い、この話になりました
姉曰く「お父ちゃん、強気で意地を張るところがあったから
強がって言ったんじゃろう」
と言う結論にはなりましたが・・・

私は何度も親父が人前で挨拶する場面に出くわしましたが
上がってる素振りは一度も、みませんでした

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心使いは無限の資産
投稿日:2009年01月18日

心使いや気遣いはいくら使っても減ることはない
これも松下幸之助さんの言葉の様です
確かにお金も設備も使えば使うほどに無くなるし摩耗してきます

ところが心使いや気遣いはいくらしても無限の資産と言えます
それに社員のやる気や元気も無限の資産だそうです
特に不況と言われる今こそは本当の会社の差がつくそうです

好景気の時はどの会社もそこそこに売り上げや利益も上がる
現在の様な厳しい時こそ底力、地力のある所が差をあける
今こそ原点に戻って初心の気持ちで会社を経営しなさい

我に返るようないいお話を聞かせて頂きました
上甲先生ありがとうございました
MDに取らして頂いたので今リキの散歩の時聞きながら
行っています

      
 

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任して任さず
投稿日:2009年01月17日

松下政経塾の塾長の上甲先生の講演の続きを書きます
先生は現在67歳だそうです
上甲先生が京都大学を卒業されて松下電器産業に入られた時
松下幸之助さんが丁度67歳だったそうです

新入社員の時に社長の幸之助さんは「仕事は任して任さず」が
極意だと教えたそうです
当時の上甲さんは幸之助社長の言葉の意味が理解出来ず
中途半端な方法だなあ~任すなら任す任さないなら任さない
「はっきりしてくれないと仕事をする方は困るわ」と
思われたそうです

しかし今になってこの言葉の凄さが身にしみて
分かる様になったと講演で話されました
任すとはその後何のチエックもしないのとは違う
何のチェックもせず、報告も聞かないのは放任している
仕事を放り投げてるのと同じだと言う事です

過去でも大手の不祥事で社長の耳に入っていなくて
責任を取って引責辞任される名経営者は数多くいました
組織が大きければ大きいほどチェック機能が大切ですね

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