20万円の自動車
インドの自動車メーカーが2000ドルの自動車を販売しました。
11億人いると言われるインドでの富裕層はわずか2パーセントくらいらしいです。
貧しい人は月収が2ドルと聞きました。
また20ドルのパソコンも売り出されるとか聞きました。
日本でも今パソコンの1番の売れ筋はミニパソコンで5万円台の様です。
自動車も安くしないと売れない時代でしょうか?
住宅業界でも低価格が売りもののTホームさんやRホーム、Aホームさんは来て他の大手メーカーに比べても善戦しているようです。
最も住宅は消費材では有りませんから自動車やパソコンとは違いますが・・・・
民主党が政権を取ってから色んな改革をしようと張り切っているようです。
発想の転換をしなくてはいけない時代が政治にも商売にも来ているのは確かの様です。
話は変わりますが、先日ビートルズを音楽的レベルが低いミーハーの音楽だと言われてブチ切れた事をブログに書きました。
女房がNGが出されました。
「お父さん感情に任せてあんなブログを書いてはだめじゃあない」
私は答えました。
「もう書いてしまったから遅いわ」
なんとも59歳にもなっても懲りない男の様です。 10年前のブログです。
女房は私の中学校のクラスメートでした。
私と女房は中学3年の時のクラスメートです。
中学3年の時に島根県から転校してきました。
ショートカットでボーイッシュな印象でした。
席がたまたま後ろ前になりました。
消しゴムを貸してくれと声をかけたのが初めの言葉だったと思います。
まさか後に結婚する様になるなど思っても見ません。
また当時は隣のクラスに全校の男子生徒憧れのKさんがいました。
高嶺の花と思いながらも私もKさんに憧れて恋心を抱いていました。
時がたち、女房は高校卒業後、広島相互銀行に勤務して、私は日大の建築に入りました。
私が大学の3年生の時に中学のクラス会がありました。
中学校の宿直室のあった別棟でありました。
その時に男女に分かれて結婚ゲームをやり、カップルを決めると言うようなゲームでした。
最終的に結婚までゴールしたのは女房と私だけでした。
私はそのゲームの後、直感的に「わしはこの子をお嫁さんに貰うのでは・・」と勝手に思いました。
ずっ~と後に、そのことを話すと女房は「ええ!そんなゲームしたかいねえ?」と一蹴されました。
どうもその頃から自己中心的に物事を考える素地があった様です。