
住まい造りの適齢期? 私らの時代は結婚適齢期というものがうるさく言われました。
女性は25歳を過ぎると行き遅れと言われました。
女性は肩身の狭い思いをした訳です。
住まいの計画にも、適齢期は?は存在します。
住まい造りは、人生における最高の投資であります。
その時期は時代の流れや、あなたのライフプラン(人生設計)によっても
まったく違います。
つまり、家造りの為の正しい時期は、基本的にはベストな時期を選定して
家造りの計画を進めるのが正しい家造りの方法です。
ライフプランの他にあと3つ重要な要素があります。
それはローン金利、建築物価、政策です。
家造りは人生最大の買い物だと言われますが、
正しくは人生最大の買い物は住宅ローンなのです。
金利が1パーセント違うと長期ローンだと借入額が大きいほど
時には1000万以上も総支払額が違います。
建築物価もバブルがはじけて不景気な時代が続いて下がってますが
景気が回復すれば必ず建築物価も上がります。
政策も大きな要素になります。
不景気な時は住宅の着工戸数を増やす為に
政府は色んな政策を行じます。
住宅産業は他の産業を底上げするからです。
住宅ローン減税や住宅ローンの引き下げ、贈与税の住宅関係の無税の
贈与額の拡大などがこれにあたります。
しかしこれらは時限立法で期限付きです。
これらをう旨く利用するのが住宅を安く建てる秘訣と言えます。
日本の住宅を短命にしたのは誰か? 今度親父が建てた家のリフォームをさせて頂く事になりました。
ご自宅と借家の2軒を建てさせて頂いた江波のM様です。
もう50年以上経つ建て物です。
昔ながらの竹こまいに土壁の家です。
まだ外部の建具も一部木製です。
床にも無垢の床材を使用しています。
借家の方はそんなに良い材料を使っているわけではないのですが・・・・
借家の方に今度弟さん一家が住まわれる事になりリフォームを致します。
外壁や屋根の塗り替え内部の壁の塗り替えや水回りをリフォームします。
まだまだ本体はしっかりしています。
現在日本の住宅の平均寿命は26年と言われております。
木造住宅の法定の耐用年数が25年です。
戦前まではいや少なくとも大手のプレハブメーカーが住宅産業に参入して
鉄骨や合板、新建材、塩化ビニール製品を住宅の材料に持ち込むまでは
日本の家は大変長寿命な家づくりでした。
それこそ100年住宅は沢山あります。
それが昭和40年代に入りプレハブ住宅が生まれ、
また北米からツーバイ法の家が輸入され出してから日本の家は
世界で一番の短命住宅になり果てました。
高温多湿の日本の気候風土にあわない住まいづくりを
大量生産した事つけが回って来たのです。
在来工法の家も新建材や貼りもの床材集成材を
使用するようになり住宅を短命にしました。
プレハブメーカーはせっせと時の権力者に政治献金をして
プレハブメーカーに有利な法律にして着工戸数を伸ばして来たのです。
日本の住宅を短命にしたのは「大手プレハブメーカーと日本の官僚」
と言えるのではないでしょうか?![]()
「近代的な国産の柱材の製材所」広島 注文住宅
10月20日・21日と伊勢神宮にお参りして来ました。 21日は松阪のN木材さんの見学に朝行きました。 広大な敷地にすべてオートメーション化された近代的な木材加工場が 建設されており大変驚きました。 いままでも何回か木材の製材所の見学はして来ました。 だが規模と言いオートメーション化された設備と言い雲泥の差でした。 国産の杉と檜の柱や土台などに特化した加工場です。 年間の生産量が6万㎥だそうです。 丸太の皮むきから正角材に落してその他の部分もすべて 無駄なく製品化していました。 チップ材も再利用で乾燥窯の燃料に使用されていました。 柱材にするまでがすべてオートメーションです。 驚いたのが柱一本ずつ自動的に重量を量り区分して乾燥室で 含水率によって乾燥時間を調整していました。 また最終工程では一本ずつ含水率、ヤング係数等が自動で表示されます。 それが自動で印字もされます。 一本ずつのデーターもコンピュターに登録されるそうです。 土地の取得費や工場や加工機械など含めると総投資費用は 30数億円かかったそうです。 林野庁から3億5000万円ほど補助金が出たそうです。 新事務所、従業員宿舎、木材のストック場等が木造で出来ていました。 木造建築の日本の重鎮の吉田桂二先生の設計でした。 スパンの飛んでいる木造建築物を4寸角の檜の柱材だけで積み上げて ボルトで縫って建築していました。 構造計算がよく出来たものだと感心しました。 事務所や従業員の福利施設は住宅建築にも応用できる 木造の切り妻の建て物でした。 手づくりの建具のデザインや色使い木組みの美しさ等も 大変勉強になりました。 特に事務所の玄関の無垢の引き違いの建具と袖壁の朱色の 色使いのセンスの良さには感心しました。 大変大胆な色で少しでもバランスが崩れれば下品になるのでしょうが・・・ やはり一流の建築家はその辺が凡人とは違うのでしょうね。
02/9 「第1回打ち合わせ」広島市安佐南区T様建て替え工事
10/24 「リフォームとリノベーションの違いは」
10/22 「テレビCMの出会い」
10/12 「造園屋さん」えらい違い?
09/22 「終の棲家」












