猛暑の8月も終わりが近づきました。 9月も引き続き例年より気温が高く、猛暑が続くようです。 先月引き渡しとなった安佐南区のお宅の完成写真をアップしています。安佐南区の家 完成写真はこちら 現在施工中の舟入南のお宅は中間検査を行い現在は木工工事に入っています。 【 広島 舟入南の家 】
自然素材+ZEH仕様 プロバンスの家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。 9月2日(土)3日(日)には構造体験会を開催します。 舟入南の家 構造体験会詳細はこちら ただいま施工中ブログにアップした内容を下記にまとめていますので ご覧下さい。 詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。 舟入南の家 ただいま施工中はこちら 【瓦工事】 ゴム改質アスファルトルーフィングと桟木をうち、瓦は1枚1枚釘止めをします。 次に軒先瓦より葺いていきます。 玄関の切妻部分には立ち上がりの板金を張り 2階のは石州瓦のブラウンの洋瓦を葺きました。
【中間検査】 指摘事項はひとつもなくERIの第三者機関の中間検査が終わりました。 「火打ちが1本余分に入ってます。多い分には良いですがね」 と言われました。 在来木造工法の最高レベルの耐震等級3を取得しています。
【木工工事外部】 透湿シート通気胴縁が終わり、外壁軒天の杉のラス板を張りました。 このあとワイドラスを張り左官さんが軽量モルタルノンクラック工法の上に
アクリルリシンの玉吹きを行います。
暑い日が続きます。 安佐南区のお宅は無事引き渡しとなりました。 舟入南のお宅は下旬に上棟を行いました。 【 広島 安佐南区の家 】自然素材+省エネ住宅 シンプルモダンの家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。 7月21日に引き渡し式&器具説明を行いました。 ご主人様から「大変立派な家を造って頂き大満足だ。現場の職人さんが、みんな礼儀正しく感じの良い人ばかりだ。」 とお褒めの言葉とお菓子まで頂戴しました。 S様、完成おめでとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。
詳細を知りたい方は下記をご覧ください。 安佐南区の家 ただいま施工中はこちら 【 広島 舟入南の家 】
中廊下の家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。 7月下旬に上棟を行いました。 9月2日(土)3日(日)には構造体験会を開催します。 舟入南の家 構造体験会詳細はこちら ただいま施工中ブログにアップした内容を下記にまとめていますので ご覧下さい。 詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。 舟入南の家 ただいま施工中はこちら 【土間コンクリート打設】 小型生コン車で旗竿地からシュートを使い土間コンクリートを打設しました。 小型生コン車よりシューターで流し込みました。 玄関土間ポーチ部分のタイル下地は土間コンクリトで、300角のタイルを張りました。 階段はブロック積みになります。
【先行配管】
ミニバックホーで掘ったあとに設備先行配管をしました。設備配管の一部はミニバックホーが入らないために手掘りです。
【ガス先行配管】 古い配管の為、旗竿地の部分に新しく配管し直しました。
【土台敷き】
遣り方を元に基礎の上端に墨出しをし、アンカーボルトやホールダウン金物の位置を出し土台にきりで穴を開けていきました。 土台伏せ図を参考にし墨出しをしていきます。土台は敷きは上棟のすべての基準です。
【床断熱材入れ】
ZEH仕様の断熱性能を確保し、床の断熱材のミラフォームの第3種の厚み100㎜をいれました。 子供エコ住い住宅で100万円の補助金がもらえます。 また在来工法の最高レベルの耐震等級3です。 床の剛性を取るため1階も2階も厚み24ミリの構造用合板を張りました ネダレス工法で厚み24ミリの構造用合板を張り、1階の床はこの上に安曇野桧板15ミリを張りました。 土台は120角の芯持ちの桧の無垢材を使用しています。
【材料間配り】
本日隣の駐車場からユニック車で材料を敷地内に入れました。 駐車場の借主の方にご協力頂き助かりました。 沢山の木材を在来工法は使います。 木材をプレカットの図面と設計図を見ながら所定の場所に棟梁と現場監督ふたりで人力で運びます。
【先行足場】
先行足場とシート張りを行いました。 荷揚げ用のステージも組みました。レッカー作業出来ないので人力で屋根材などあげます。
【上棟】
大工さん8名、荷揚げ屋さん3名、現場監督2名で猛暑の中を頑張ってくれました。 上棟当日の朝、仕事をはじめる前にお清めを行います。 建物の四方に塩・米・お神酒を東・南・西・北の順にまきます。 小屋裏に御幣と地鎮祭の時にいただいた棟札も取り付けました。
ただいま、2件の注文住宅が進行中です。 【 広島 安佐南区の家 】自然素材+省エネ住宅 シンプルモダンの家
耐震等級3 最高ランクのお宅です。 7月1日2日に完成体験会開催しました。 4日は第三者機関のERIの検査がありました。 最近はタブレットで細かく検査されます。 外廻りの境界の空きなども配置図どおりか確認されました。 指摘事項はなく4日付けで適合証明書がおりました。 検査の時に 「最近このように木材や自然素材を使用する家は少ないです。 お施主様のご希望ですか?」 と検査員から尋ねられました。 弊社の標準仕様で施工したお宅ですが、天然木、自然素材満載のお宅は 珍しいのでしょう。 もうすぐ引き渡しとなります。
安佐南区の家 ただいま施工中はこちら 【 広島 舟入南の家 】中廊下の家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。
6月中旬に地鎮祭を行いました。 7月に入り基礎工事を行っています。 ただいま施工中ブログにアップした内容を下記にまとめていますので ご覧下さい。 詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。 舟入南の家 ただいま施工中はこちら 【基礎工事】
砕石を敷き、砕石をランマー締め固めの後に、 厚さ3ミリの防湿フィルムを敷き詰めました。
重ね部分にはジョイントテープを張りました。
遣りかたを基準に外廻りの鋼製型枠を組みました。
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【第三者機関配筋検査】 小雨降る中、第三者検査機関のERIの配筋検査を受けました。 検査員の方は配筋図面を見ながら配筋径、ピッチや継ぎ手長さなどを事細かく検査します。 指摘事項もなく無事合格しました。 こちらのお宅は在来軸組工法の中で耐震等級最高レベルンの耐震等級3となります。 13時より生コン打設予定でしたが、天気予報をみて14時に変更しました。 雨が途中で止んで大正解でした。 ポンプ車使いながらコンクリートを打設しました。 バイブレーターを使いながらコンクリートをまんべんなく打っていきました。
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【基礎工事 基礎型枠組み アンカーセット】 基礎の型枠を組んでアンカーボルトのセットを行い、 ホールダウン金物やアンカーセットのセット状況を検査しました。 いずれも正しくセットされていました。 コンパネに剥離材を使用するのに比べるとコンクリート面が綺麗ですので鋼製型枠を使用しています。 最近ではホールダウン金物、アンカーボルト金具共、正確に設置出来るアンカーセット治具があります。![]()
【基礎コンクリート立ち上がり打設】 基礎コンクリートの立ち上がりをポンプ車で打設しました。 ガードマンに交通整理を依頼し隣の駐車場を借りておられる方のご協力を頂き 安全にポンプのブームで打設しました。 ジャンカや巣が出来ない様にバイブレーターを使用しながら コンクリートを密実に打ちました。 コンクリート打設の後、基礎レベラーの流し込みを行いました。 水で練って流し込むだけで、平滑な天端仕上げができます。 既調合品なので品質が安定しており、圧縮、曲げ、接着強度が高く、耐衝撃性、耐摩耗性に優れ セメント系のため、耐水性にも優れ、鉄部の防食性があります。 最後に養生をし作業を終了しました。
【立ち上がり基礎コンクリート養生】 基礎の立ち上がりコンクリートを打設しました。 打込み終了後は、コンクリートが直射日光や風による急激な乾燥で プラスチックひび割れが発生しないよう速やかに養生をしました。
【基礎型枠バラシ】 基礎の立ち上がりの型枠を取り外し掃除をしました。 内部の基礎立ち上がりコンクリートもジャンカ巣もなく綺麗に打設出来ました。
汚れないように基礎立ち上がりの外部面にビニールで養生し、
階段ポーチのコンクリート打設面は地盤の締め固めの上砕石を敷きました。
上棟に向けて順調に基礎の工程が進んでいます。
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