10月5日に東広島市西条寺家の家の上棟&餅まきを行いました。
餅まきは昭和30年代は広島でも普通に行われていましたが、今はほとんどしません。
弊社は子育て世代の人にはやりませんか?
とお勧めしております。
今回は最初はしないと言われてましたが、される事になりました。
紅白の餅を頼みお菓子も別に袋に詰めたり結構大変です。
家内が老体鞭打ちやってます。
今回は餅まきは17時より始めました。
毎回ですが、今回はご近所に150枚の餅まきの案内を2回現場監督の立花君がポスティングしました。
当日は私と家内が50枚ドアホンを鳴らして配りました。
毎回人が少なかったらどうしょうか心配します。
今回は人数は数えてませんが、50人くらいは来られたでしょう。
近所は子育て世代さんの家やアパートが多くて沢山の子供さんが喜んで拾われました。
「ねえ~じいちゃん~リキ君はなんで~こんなに可愛いいん?」
六日市に在住の長男の下の子順脩は
今年ピカピカの1年生になりました。
保育園の年少の発表会の時には何にもせずに?
出来ずにへらへら笑ってばかりで皆さんに失笑を買いました。
それが年長の時には八久呂太鼓ではリーダになり得意げに
太鼓を叩きまくりました。
順脩は私の顔によく似ています。
スミレが死んだときは兄の順悠と共に電話で「ヤマト君もスミレちゃんも居なくなり
じいちゃん大丈夫?」と電話くれる様な優しい子です。
リキ君が大好きなのですが未だに少しおっかなびっくりです。
シルバー連休を利用して六日市から長男一家は能美島の墓参りと
スミレちゃんの納骨に帰って来ました。
その順脩が今回私とリキの部屋にたびたび 遊びに来てリキの頭をなでながら 「ねえ~じいちゃん~リキ君はなんでこんなに可愛いいん~」 何回も部屋に来る度に言いました。 リキ君が好きで好きでたまらない様です。そんな順脩が私は可愛くてたまりません。
2週間くらい前にショウルームにお客様がこども連れで来られました。 吹き抜け部分にボルタリングの壁と雲梯をつけたい。 建てたSハウスに相談すると外壁下地は強度がないのでボルタリングはつけられない言われたそうです。 ℵ 木造でやぐらみたいなものを組んでボルタリングや雲梯がつけられる壁を作って貰えませんか?
ボルタリングの壁は5年くらい前に府中で在来工法の住宅で作った事がありますがとお話しすると
実は私は見てませんが家内がそこの奥様と友達でその家を見て訪ねてきましたと言われました。
その住宅は私の会社から国道を渡ってすぐの近い場所でした。
数日して現場を見に行きました。
Sハウスさんの竣工図を借りてコピーをしましたが、Sハウスさんの図面は平面図、仕上げ表、立面図、
電気図面、設備図面だけで断面図、矩計図、アルミのサッシ図面等は全くありません。
住宅の詳細はさっぱりわかりません。
お施主さんがこんな図面では将来的にリフォームも出来ないのでこまります。
分かる様な図面を下さいと頼んだそうですが、社内規定で出せませんと言われたそうです。
はじめてプレハブメーカーさんの図面を目の当たりにして驚きました。
プレハブメーカーは何処も似たりよったりで詳細を明らかにしない様です。
基礎の配筋図面も全くありません。
また驚いた事に未だに基礎は布基礎の表示でした。