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家づくりコラム

キッチンを「女の城」にしますか?それとも…。広島の工務店 家づくりワンポイント
投稿日:2022年06月30日

主婦の中には、当然ですが料理が苦手な方もいます。

料理が好きでも、忙しくて負担に感じている方もいます。

しかし、共働き世帯でさえ主婦が担当する家庭は多いものです。

とはいえ、どんなに苦手でも誰かが料理を作らなければなりません。

ならば、その負担を少しでも減らしてあげたいですよね。

「苦手だけど、ちょっと楽しいかも」

と思ってもらえる工夫ができれば、家の中の雰囲気も良くなるのではないでしょうか。

例えば、

・レシピを見ながら料理できるよう、見やすい場所にタブレットを置けるようにする

・よく切れる包丁で、食材を切る苦痛を減らす

・使い勝手の良い場所に必要なものを置けるよう、収納の配置を工夫する

・調理家電で料理の負担を減らせるよう、使いやすい場所にコンセントを設ける

・気分が上がるよう、好きな設備や道具を取り入れる

・足の負担を減らすため、質の良いキッチンマットを敷く

・掃除の負担を減らすため、汚れが付きにくく落としやすい設備を選ぶ

・冷暖房を充実させ、調理中の暑さや冬の底冷えを防ぐ

・家族にも積極的に協力してもらえるよう、複数でも作業しやすい空間にする

・子どもが安心して作業できるよう、子供用の包丁を用意する

などの方法はどうでしょうか。

このとき、必ずしも費用をかける必要はありません。

楽しい空間づくりや負担を減らす方法を工夫すれば良いのです。

あなたの家庭に合った方法を、ぜひ考えてみてください。

ところでよく「キッチンは女の城」と言いますよね。

「料理するのは自分だから自分の意見優先。他の人の意見は必要ない」

と言う女性もいますし、

「自分は料理したくないからキッチンづくりには一切関わりたくない」

という男性も、そのフレーズを使うことがあります。

それが良い方向に作用すれば問題無いのですが、奥様の思い入れがあまりに強すぎたために、家族がキッチンに入ることにすら苦痛を感じるようになった事例があります。

家族と使うことを想定したキッチンづくりをすると、一緒に作業することでしか得られないコミュニケーションを楽しめます。

料理や片付けの方法も伝えることもできます。

そんなキッチンづくりをするには、家族みんなの意見が必要です。

まずは、最もキッチンを使う人がリーダーになって基本の案を出します。

その後、家族の意見を聞きながら、みんなが使いたいと思えるキッチンに仕上げてみましょう。

家族みんながキッチンに立てるようになれば、奥様が体調不良になった時も安心です。

火や包丁の扱いを知ることで、火事やケガを防ぐ方法も学べます。

何より、家族と過ごす時間を増やすことができます。

キッチンづくりは、ぜひ家族の考えも聞いてみてくださいね。




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「家づくりの予算の優先順位1位は、基礎! 第三の鉄則<正しい予算配分>」
広島工務店社長の小冊子家づくり7つの鉄則から
投稿日:2022年06月28日


【正しい予算配分のポイント】

優先順位

 ① 基礎
 ② 構造躯体(柱・梁・屋根・床組み)
 ③ 床材
 ④ 外壁
 ⑤ 内部仕上げ
 ⑥ 住宅設備(システムキッチン等)


 一番目の基礎についてですが、地盤調査をして、地耐力(地盤の強さ)が、十分ある時は、
ベタ基礎にしなくても良いのです。

現在、何が何でもベタ基礎という風潮がありますが、「過ぎたるは及ばざるが如し」のことわざもあります。

日本の夏は高温多湿で、冬は低温低湿と、夏と冬とで、気候条件が厳しい中で、
調湿作用のある本物の木材が一番住宅を造るのに優れた材料であるのは、
間違いないのですが、適材適所という言葉があるように、
木の材種と、使う場所を間違わないのが、家の耐久力に大きく影響を与えてきます。

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「住宅の平均寿命 第三の鉄則<正しい予算配分>」
広島工務店社長の小冊子家づくり7つの鉄則から
投稿日:2022年06月24日



ある住宅新聞によれば、
日本の住宅の平均寿命は、30年、アメリカは、45年、イギリスは、75年だそうです。
日本は、今や世界一の長寿国ですが、住宅の平均寿命は何と最低だったのです。


欧米に住んだことのある人はご存知でしょうが、
アメリカでは、80年、90年の住宅は当たり前で、
また、中古住宅の買い替えは、ごく普通の事で、70年80年経っても、
手入れのよくされている住宅の資産価値は、十分認められているのです。


イギリスでも、石積みという工法のせいもありますが、100年以上の住宅もゴロゴロしています。


一方、日本の住宅は、築20年も経つと帳簿上の建物の資産価値は殆どなくなり、
価値があるのは、土地代だけということになります。
その土地の価格も年々下がっているのですから・・・。

それでは日本の住宅の技術が劣っているのかというと、そんなことはありません。


法隆寺、薬師寺東塔などは1,300年以上ももっているし、
広島でも、昔の武家屋敷、古い民家など100年以上の住宅はいくらでもあります。

戦後の住宅不足の時代に、とにもかくにも、大量の住宅供給が必要とされ、粗悪で劣悪で小さい家の大量生産、
また、在来工法でも、伝統工法を無視しての、新建材だらけのペラペラの木骨住宅の生産により、
日本の住宅寿命を早めてきたのです。


もっとも、かといって30年や40年で実際に耐用年数がなくなるなんてことはないのですが。


少なくとも70年80年経っても、ビクともしない家づくりをするには、
何にお金をかければ良いのでしょうか・・・。


それは、住宅の主要構造部に出来るだけ予算配分をすれば良いのです。


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