少しづつではありますが、秋の気配を感じるようになりました。 現在施工中の舟入南のお宅は先月に続き木工事中です。 【 広島 舟入南の家 】 自然素材+ZEH仕様 プロバンスの家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。 11月には完成体験会を予定しています。 9月にただいま施工中ブログにアップした内容を下記にまとめていますので ご覧下さい。 詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。 舟入南の家 ただいま施工中はこちら 【木工工事 9月上旬】 1階は厚み15ミリの安曇野無垢のヒノキ板を張りました。 2階は厚み24㎜の構造用合板を張っています。 実のしゃくりをいれて化粧の杉板を下から張り上げています。 1階2階の壁に高性能グラスウールのアクリアネクストαの105㎜の断熱材をいれました。 今のところ、高性能グラスウールのなかでも0.0320W/mkと1番小さい値です。 【外部工事】 20㎏のアスファルトフェルト防水紙を重ねた後に左官がワイドラスを張りました。 その上にモルタルの収縮にも強いワイドラスを張りました。 1階のハイクリーンボード12.5㎜を大工さんが張りました。 プラスターボードと違いホルムアルデヒドを吸着したり消臭効果もあるボードです。
【木工事 9月下旬】 1階の洗面所に上小板張りました。 システムバスが一般的になった現在、一番湿気がこもるのは洗面所です。 調湿効果の優れている杉板が標準仕様です。
2階子供室の壁にハイクリーンボードの12,5ミリを貼りました。
普通のプラスターボードに比べて、調湿効果に優れているばかりではなくて、
消臭効果や有害物質を吸着する機能もあります。
外部のモルタルの仕上げが終わりました。 内部の木工事は2階の天井の断熱材も気密シートを貼り気密を確保しました。 天井は高性能グラスウールアクリアマットα155㎜を充填しました。
猛暑の8月も終わりが近づきました。 9月も引き続き例年より気温が高く、猛暑が続くようです。 先月引き渡しとなった安佐南区のお宅の完成写真をアップしています。 安佐南区の家 完成写真はこちら 現在施工中の舟入南のお宅は中間検査を行い現在は木工工事に入っています。 【 広島 舟入南の家 】 自然素材+ZEH仕様 プロバンスの家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。 9月2日(土)3日(日)には構造体験会を開催します。 舟入南の家 構造体験会詳細はこちら ただいま施工中ブログにアップした内容を下記にまとめていますので ご覧下さい。 詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。 舟入南の家 ただいま施工中はこちら 【瓦工事】 ゴム改質アスファルトルーフィングと桟木をうち、瓦は1枚1枚釘止めをします。 次に軒先瓦より葺いていきます。 玄関の切妻部分には立ち上がりの板金を張り 2階のは石州瓦のブラウンの洋瓦を葺きました。 【中間検査】 指摘事項はひとつもなくERIの第三者機関の中間検査が終わりました。 「火打ちが1本余分に入ってます。多い分には良いですがね」 と言われました。 在来木造工法の最高レベルの耐震等級3を取得しています。
【木工工事外部】 透湿シート通気胴縁が終わり、外壁軒天の杉のラス板を張りました。 このあとワイドラスを張り左官さんが軽量モルタルノンクラック工法の上に
アクリルリシンの玉吹きを行います。
暑い日が続きます。 安佐南区のお宅は無事引き渡しとなりました。 舟入南のお宅は下旬に上棟を行いました。 【 広島 安佐南区の家 】 自然素材+省エネ住宅 シンプルモダンの家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。 7月21日に引き渡し式&器具説明を行いました。 ご主人様から「大変立派な家を造って頂き大満足だ。現場の職人さんが、みんな礼儀正しく感じの良い人ばかりだ。」 とお褒めの言葉とお菓子まで頂戴しました。 S様、完成おめでとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。 詳細を知りたい方は下記をご覧ください。 安佐南区の家 ただいま施工中はこちら 【 広島 舟入南の家 】 中廊下の家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。 7月下旬に上棟を行いました。 9月2日(土)3日(日)には構造体験会を開催します。 舟入南の家 構造体験会詳細はこちら ただいま施工中ブログにアップした内容を下記にまとめていますので ご覧下さい。 詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。 舟入南の家 ただいま施工中はこちら 【土間コンクリート打設】 小型生コン車で旗竿地からシュートを使い土間コンクリートを打設しました。 小型生コン車よりシューターで流し込みました。 玄関土間ポーチ部分のタイル下地は土間コンクリトで、300角のタイルを張りました。 階段はブロック積みになります。
【先行配管】
ミニバックホーで掘ったあとに設備先行配管をしました。設備配管の一部はミニバックホーが入らないために手掘りです。
【ガス先行配管】 古い配管の為、旗竿地の部分に新しく配管し直しました。
【土台敷き】
遣り方を元に基礎の上端に墨出しをし、アンカーボルトやホールダウン金物の位置を出し土台にきりで穴を開けていきました。 土台伏せ図を参考にし墨出しをしていきます。土台は敷きは上棟のすべての基準です。
【床断熱材入れ】
ZEH仕様の断熱性能を確保し、床の断熱材のミラフォームの第3種の厚み100㎜をいれました。 子供エコ住い住宅で100万円の補助金がもらえます。 また在来工法の最高レベルの耐震等級3です。 床の剛性を取るため1階も2階も厚み24ミリの構造用合板を張りました ネダレス工法で厚み24ミリの構造用合板を張り、1階の床はこの上に安曇野桧板15ミリを張りました。 土台は120角の芯持ちの桧の無垢材を使用しています。
【材料間配り】
本日隣の駐車場からユニック車で材料を敷地内に入れました。 駐車場の借主の方にご協力頂き助かりました。 沢山の木材を在来工法は使います。 木材をプレカットの図面と設計図を見ながら所定の場所に棟梁と現場監督ふたりで人力で運びます。
【先行足場】
先行足場とシート張りを行いました。 荷揚げ用のステージも組みました。レッカー作業出来ないので人力で屋根材などあげます。
【上棟】
大工さん8名、荷揚げ屋さん3名、現場監督2名で猛暑の中を頑張ってくれました。 上棟当日の朝、仕事をはじめる前にお清めを行います。 建物の四方に塩・米・お神酒を東・南・西・北の順にまきます。 小屋裏に御幣と地鎮祭の時にいただいた棟札も取り付けました。