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佐々木順建設は耐震等級3で自然素材の木の家でつくる注文住宅
　平屋・二世帯住宅もおまかせ！

三原の大和町の桃をお客様から頂きました。

果樹園を息子さんがされています。

毎年オーナーになれば１本が自分の物になり収穫できます。

何年か桃のオーナーになっていましたが、３年くらい前からは葡萄にかえました。

桃は暑いさなかの７月か８月の収穫になるので大変です。

今年のような猛暑ではなおさら大変です。

葡萄は収穫は９月か１０月です。

５年前に古江東で本格的茶室がある真壁の和風住宅を新築させて頂きました。

従業員におすそ分けしました。

毎日うだるような暑さが続きますね。

こんな時は冷や麦がいちばんです。

のどごしが良く大変美味しいです。

写真で２束分です。

私の故郷の能美島でふたつ年上の従兄弟が奥さんとふたりで暑いさなかを作っています。

従兄弟は町役場に勤めながら合間で奥さんと作ってました。

教育長をしていたのですが江田島と合併して江田島市になった時に町役場は退職しました。

私が「つっちゃん何で役場やめたん？江田島市の教育長になるチャンスだったのに？」

従兄弟は笑って答えました。

「徹君わしが教育長になる見込みは100％ない。惨めなだけだから自分からやめたんよ」

それからは製麺所に一筋に打ち込みました。

能美島では佐々木製麺所の冷や麦、そうめん、うどんはブランドです。

その佐々木製麺所もこの夏限りでたたむ事になりました。

奥さんがだいぶ前から股関節をわるくしていて、もう製麺所続けるのが無理になったからです。

美味しい冷や麦、そうめん、うどんもこの夏限りです。

1.  
   
   
   昨日呉の小屋浦の被災住宅の現調に
   
   次男と朝９時に会社を出ました。
   
   黄金橋から国道３１号線に向かいました。
   
   途中から混み出し現場まで１時間余りかかりました。
   
   車は海岸べりの道路に止めました。
   
   長靴に履き替えて現場まで歩いて行きました。
   
   すでにボランティアの方々がたくさん作業をされていました。
   
   ボランティアの方々が作業中に写真を撮ったり測るわけにもいかず
   
   ご主人さんと外で立ち話をして改めて調査を 致しますとお話しをして帰りました。
   
   １階の⒈２メートルまで土砂で埋まったそうです。
   
   家の人は2階に避難して無事だったそうです。
   
   そこの団地でも２名の犠牲者が出たそうです。
   
   被害の甚大さを目の当たりにして自然の猛威を改めて思いました。