毎日暑い日が続きますね。
老犬のりき吐いて水も飲まなくなり元気ながないので
行きつけの動物病院に連れて行きました。
血液検査をして貰うと肝臓の数値が高くだいぶ肝機能が悪くなっていると言われました。
1日2回クスリをやっています。
盆の間も隔日で点滴を打って貰う事になりました。
10月15日あと2カ月余りで満18歳になります。
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8月11日に能美島に次男一家と墓参りに行きました。
いつもはクレアラインを陸送で音戸大橋早瀬大橋を渡っていきます。
クレアラインは不通なので今回はフェリーで渡りました。
8時25分の三高行きのフェリーに乗ろうとしましたが、もう長蛇の列、三高行きだと10時10分発しか乗れないと言われ、急遽8時40分の切串行きに切り替えました。
途中江田島の夢タウンで弁当など買いました。
鹿川の母方の墓参りを済ませて、是長の能美の家で親父の墓に参りました。
それから親戚のお墓もお参りしました。
能美の家でお弁当を食べました。
エアコン壊れてましたが、 家の中は涼しくて扇風機で充分でした。
家内の高揚墓苑にも行かなくてはいけず、1時半には能美の家を出ました。
三高港に着いたらジャストのタイミングで2時25分発の宇品行きフェリーに乗れました。
高揚墓苑にお参りして家に着いのは5時過ぎてました。
3歳の孫いずくはフェリーに車乗せて乗るのは初めての体験
大はしゃぎでした。
大川慶二郎と言う人を知っていますか? 慶応大学出身のエリートで、競馬の解説、予想で有名だった人です。 全レースを三点買いで全部当てて、それ以来「競馬の神様」と 呼ばれるようになったようです。 この前も書きましたが、学生時代競馬場に通ったこともありました。 競馬場には、競馬の予想屋がいてメインレースなどの予想をして お金と引き換えに自分の予想を紙に書いて渡します。 いかにも勿体つけて 自分が予想したレースがたまたま当たると配当を目立つように 紙に書いて次の予想もしていますが・・・・・ 外れると居なくなります。 もっとも場所を移動して又やっているのですが 千葉の中山競馬場には、おけら街道と言う呼び名の道があります。 国電の中山駅につながる道なのですが、歩くとかなり距離がありました。 20分位でしょうか、競馬に外れお金をすった人はとぼとぼその道を 首をうなだれ歩く訳です。 長蛇の列を作りながら・・・・ 当てた人は、タクシーで悠然と駅まで帰るのです。 多分心の中で「ざまあみろ~このへぼ」と呟きながら 私はどうしていたかって? そうそう当たる筈も無く、外れては勿論貧乏学生の身 バスに乗るお金も惜しんでとぼとぼと歩いて帰りました。 心の中で「何で競馬なんか又やったのか」 と自問自答しながら