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「玄関とは」広島 注文住宅
投稿日:2019年06月14日
玄関とは

家を建てるときに家相にこだわる方がいまでもおられます。

若い人で家相を気にされる方は少ないです。

しかし若い世代でも女性の方は風水を気にされる方はおられます。

家相はもともとは中国の統計学です。

それが日本に伝わりました。

 

 

 

玄関は鬼門を避けるべしと言われます。

また便所とか台所や水を使うところも家相では

配置してはいけないエリアがあります。

昔はくみ取り便所で台所には冷蔵庫がなかったので

臭いやら食べ物の保存をするために方位を決めた様です。

 

 

今日のタイトルの玄関ですが・・・・

明治時代前は庶民は家に玄関を作ることは

許されていなかった様です。

民家では玄関を作ることは許されず、町屋でも通り庭の

入口に大きな戸を設けました。

また農家では土間への入口は出入り口でした。

 

 

庄屋などの上層の民家だけはお殿様や役人を迎える時のために

玄関を作ることを許された様です。

明治になってその禁が解かれました。

庶民の家でも玄関を設ける事が出来る様になりました。

しかし、敗戦までは玄関の格式が残っていました。

 

 

主人や客人だけが表玄関を使い、家族は内玄関、使用人のための勝手口

という使い分けをしていたそうです。

もっともそんな家は大きなお屋敷でしょうが・・・・(笑い)

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興味のある方は下記から「住まい塾」の案内が見れますよ

 



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「100歳万歳」広島 注文住宅
投稿日:2019年06月13日

2008年06月26日

100歳万歳

100歳万歳と言うテレビ番組がありますが
私の家の隣の細美さんのご主人さんが6月18日で
100歳になられました。






お祝いに次男の手作りの桧のベンチを差し上げました。
大変喜んで頂けたようです。

奥さんも今年で92歳御夫婦共長寿で羨ましい限りです。
現役の時はお二人とも先生をされてたようです。







今でも仲良くご夫婦で庭の草むしりをされてますし
驚いた事に御主人は脚立にのり、木の剪定もされます。

2~3年前まではご夫婦で登山スタイルで仲良く山登り
をされていました。





ついこの前もご主人さんが自転車に乗りスイスイとどこから
帰られてる所に出くわしました。

まさに超人

世の中には凄い人が居る者です。




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「法律が改正になった」広島 注文住宅
投稿日:2019年06月12日
2007年08月16 ライブドアー佐々木徹ブログより
法律が改正になった

盆には先祖の魂が帰って来ると言います。
昨日テレビで若いタレントが、霊を感じる能力が強くて
死んだおじいさんの姿が見れると言ってました。

 

 

私の父は平成16年10月9日に91歳で、永眠しました。
現役バリバリの頃は、結構アクが強かったように、
思いましたが、引退してからは好好爺となり
何をしてあげても「ありがとう、ありがとう」と
感謝の言葉を言ってました。
晩年能美島に、終の棲家を建て、広島と能美を気ままに
行ったり来たりしていましたが、いつもフェリー代が勿体無くて
音戸大橋を渡り、それも呉の有料道も使わず、一般道を通っていました。

 

 

 

能美島からの帰り居眠り運転をしていて、反対車線にはみ出て
交通事故を起こしました。
前々からもう高齢だから、親戚からも危ないから運転させないほうが
良いといわれていたのですが・・・
非常に元気で行動的な、親父から車を取り上げるのは
不憫でそのままにしていたのですが・・・・・
これはもう限界だ思い鍵を隠しました。

 

 

免許書の書き換えが来たのですが、それも本人には伝えませんでした。
ある日父が「徹やっぱり車がないと不便だから、軽でも買おうと思うんじゃが・・」と切り出しました。
私は「もう車には乗れんよもう免許書期限切れで無いよ」
と言いますと「ほうか~」とさえなさそうに答えました。

 

 

 

それからしばらくして親父が「徹何でも最近法律が改正に
なって年寄りは免許が無くても車に乗れるようになったらしいで~」
と言います。
私が「そんな馬鹿な事あるわけ無いじゃないどこでそんな話し
聞いたん」と言いますと
「テレビでも言ってたし、新聞にも載っていた。お前知らんのんか」
と譲りません。

 

 

 

行動派の親父は、車に乗りたくて乗りたくてたまらなかったんでしょう。
晩年よく親父を能美島から広島に車で、連れて帰ったりしていたから
このたび能美の行き帰りに、そんなことも思い出しました。

 

 


				


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