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「適材適所の語源」   広島注文住宅
投稿日:2018年02月9日

 

 

 

佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。

今日は適材適所の語源の話をさせて頂きます。
今では適材適所は主に人材の配置などで使われていますが・・・・

 

元々適材適所は昔山持ちの人が家を建てる時には
地産地消で自分の山の東向きに出来た木は家の東側に
西向きの山で出来た木は家の西側と言う様に
木材を適材適所に配置したのが語源だそうです。

 

勿論現在ではそんな事は出来ません。
私の言う適材適所とは弊社の家は大きく分けて
杉柱を使うバージョンのくつろ木の家、桧柱を使う安ら木の家の
ふたつのバージョンがありますが・・・

 

桧の柱の場合は勿論ですが、杉の柱のバージョンでも家を支える土台、
床を支える大引きはそれぞれ120角の芯もち材の桧と105角の芯もち材の
KD材を使います。

 

桧は大変耐候性、耐水性に優れています。

また芯持ち材の桧やヒバはシロアリがまずいのか食べないそうです。

床材も年齢に応じて杉、ヒノキ、地松などから選択して頂いています。

 

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「竿縁天井」   広島注文住宅
投稿日:2018年02月8日

写真は底目地天井です。
写真は竿縁天井です。
                      
 佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。

昔は竿縁天井が当たり前でしたが・・・

最近では目透し天井が多くなりました。
竿縁天井は手間がかかるので少なくなりました。

床の間がある場合にはこの竿は床の間と平行につけるのが決め事です。
床の間は昔は殿さまが座るところでした。

竿縁を床の間に向けると殿さまに槍を突きつける事になるので
ご法度です。

色々大工仕事の中には決め事があるのです。

 

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「上棟にまつわる話」  広島 注文住宅
投稿日:2018年02月7日

佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。

上棟式にまつわる話

昔は上棟の後にはお施主様が宴席を設けて賑やかに上棟の祝いを

していましたが、飲酒運転の事もあり現在はありません。

上棟にまつわる昔の話は色々言い伝えがあるようです。

広島では上棟の時に棟に御幣と言う飾り物をします。

親父の時代からそうでした。

建前(上棟)の時には親父が御幣をいつも自分で加工してました。

金物屋さんに売ってあるのはバラバラです。

棟木に水引、扇子、紙、おかめの面などが

バラバラでセットになってます。

それに地鎮祭の時に宮司さんから頂いた

棟札と組み合せ作ります。

棟が上がる頃合いを見て建前を大工さんと一緒になって

手伝ってた親父が御幣をくみ上げるのです。

今日はそれに付けるおかめの面にまつわるお話です。

鎌倉時代に京都の千本釈迦堂の建築を当時の名工

大工の棟梁の高次が請負ました。

所が高次は寄進された4本の心柱の内の1本を

間違って短く切ってしまいました。

毎日思案にくれる高次を見かねた女房のおかめは

枡組みで組んだらどうかとアドバイスをしました。

妻のおかめのアドバイスで無事上棟式を迎えたのですが・・・

おかめはこれが世間に知れては名工の高次の名がすたると

上棟式の前に自害しました。

高次はおかめの冥福を祈るために上棟式の時に

御幣に妻のおかめのお面を手彫りで彫り

棟に飾ったそうです。

それ以来貞淑で才知あふれたおかめの面を京都の

上棟式では御幣に飾るようになった様です。

それが広島にも言い伝えられて来たのでしょう。

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