住まいはそれぞれの国の気候風土に適応したものが建てられてきました。
ヨーロッパの住まいは長くて厳しい冬をしのぐために、外部と遮断された造りになりました。
日本の住まいは、蒸し暑い夏を少しでも、快適にしようと、風通しの良い開放的な住まいの造りになりました。
ヨーロッパは閉鎖性に富んだドアになりました。
一方日本は引き戸と言う開放性に富んだ引き戸が考案されました。
日本では部屋と部屋の仕切りに引き戸をつけると、開ければ
1室で広く使えるし、閉めれば2室で使えます。
洋室だからドア、和室だから引き戸ではなく全て引き戸にすれば良いと思います。
ドアは内開き外開きともデットスペースになります。
引き戸は車椅子対応のバリアフリーにも有利です。
また風通しにも大変有利です。
一石三鳥の引き戸を弊社では採用しています。
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物をいれたら入れっぱなしになる吊り戸棚?
キッチンの流し、調理台、ガス台(IH)などの並びを作業ラインと言います。
I型キッチンだと外部に面して窓があります。
そして窓から上には吊り戸棚を通常つけます。
戸棚だから確かに物は入れられますが、いちどいれたら入れっぱっなしになる事になります。
180センチ以上の棚は脚立でもないと物が取り出せません。
脚立に登って物を出し入れるのは危険を伴います。
対面キッチンの場合は吊り戸棚をつけると、オープンな開放感がありません。
外部に面したI型キッチンの場合はダウンスロー付きの吊り戸棚をつけるという選択肢はあります。
ガス台にするかIHにするかはそれぞれの家庭の食生活によって選択すれば良いと思いますが、光熱費はIHにしてオール電化にした方が安くつきます。
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ブラウンの電動シェーバーはゼニ食い虫です。
電動の替え刃を自動で洗浄してくれるのはありがたいのですが?
カートリッジ代が馬鹿になりません。
ひと月に2本使うと、年間で1万2千円くらいはかかります。
浄水器のカートリッジと一緒で、年間経費でも利益が出る仕組みになっています。
老眼なので髭を剃る時には拡大鏡も要ります。
替刃も馬鹿になりません。
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