平成26年に新築させて頂いた2階建ての母屋に平屋を繋ぎ増築をさせていただきました。
母屋が檜普請だったので増築部分も檜を使いました。
床柱は檜の錆丸太を使用しました。
引き渡しのご挨拶で「想像以上の出来栄えに大変満足しています」とお褒めの言葉をいただきました。
器具説明もさせていただきました。
お礼状付きのお菓子を会社と担当の次男にふたつ頂戴しました。
新コロウイルスの影響で完成体験会が開催出来なかったのが残念でした。
「広島で自然素材を使用した木の家を建てるなら佐々木順建設にお任せください」
「次回の住まい塾は5月10日に開催予定です」
今日お客さんが土地の事で相談に来られました。
ある不動産屋(建売もしている)さんから土地の売買契約をされました。
敷地面積は42坪だが側道からのセットバックがある為建築基準法上の敷地面積は36坪になるため自分の思っていた大きさの家が建てられないと言う相談でした。
42坪と36坪では坪単価も大きく違います。
こんな例は枚挙のいとまが無いほど有ります。
良心的な不動屋さんばかりでは有りません。
重要事項説明書に押印してサインして契約するのですから聞いてないと主張しても難しくなります。
裁判しても払った手付け金はなかなか帰って来ません。
裁判で支払い命令が出ても相手に支払う気が無ければ時間がかかります。
土地は素人の人が自分の判断で契約して買うのは危険です。
出来れば我々のような地場の工務店にいちど相談されたら方が良いと思います。
「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください」
「次回の住まい塾は5月10日に開催予定です。」