
先日10年点検で段原のT様邸に行って来ました。
高齢のお母さんとご夫婦の終の住処として建てさせて頂きました。
お母さんはいまは高齢者施設に2年前から入所されているそうです。
99歳になられるそうです。
10年経つのは早いですねと言う話になりました。
杉普請の家は経年変化で良い色になっていました。
美味しいコーヒーを頂きました。

仏間のある和室6帖です。 天井には本格的な竿縁天井に杉の無垢I板の赤白を張りました。 経年変化で赤白目立たず調和しています。

昔話に花が咲きました。 美味しい珈琲を出して頂きました。

和風のデザインです。 お施主様のご要望で瓦ではなくガルバニュウム鋼板を葺きました。 洋デザインやシンプルモダンや勾配の関係でガルバニュウム鋼板使う事はありますが、和デザインでは珍しいです。

10年点検と言うことで観葉植物のガジュマルをお届けしました。
近頃の住宅は在来工法でも殆ど木が見えません。
全部壁の中天井の中にに隠れているので在来工法か2×4工法か
プレハブ工法か見分けがつきません。
昔の在来工法は外部も内部も木が見えてました。
木材は空気に触れていれば腐りにくいという性質を持っています。
壁や天井の中に密閉されていると木は呼吸困難になります。
壁内結露があると木は吸収するばかりで乾くことが出来ません。
昔の住宅の様に外部も内部も木を露出させるのがいちばん良いのですが、
広島の旧市内は殆ど準防火地域に成りました。
外部に柱や梁桁の構造体を出せなくなっています。
外部も密閉され内部も大壁や天井に密閉されると木は十分に呼吸する事が出来なくなります。
内部だけでも壁や天井で隠さず、内部空間に露出すれば腐れから逃れる事にもなります。
それに木材は調湿効果がとてもあります。
珪藻土の6倍あると言われてます。
湿度調整を電気代ゼロでやってくれます。
木は見せて使いましょう。

部屋を狭くしてでも納戸を取るべきか? 夫婦の寝室は6帖、と言う具合に部屋の大きさを決めて家を建てるとします。 ここに婚礼ダンスの3点を入れてしまうと家具の間の谷間に寐ている様になってしまいます。 大きな地震でもくると危険です。 納戸を取らなかったからです。 最近ではWICなどとしゃれた良いかたをします。 今の若い人で婚礼家具の3点セットを持たない方も多いようですが? いずれにしても洋服ダンスとか和箪笥などを寝室に置くのはやめた方が良いです。 家具を置くことにより居住空間がせまくなり凹凸が出来て掃除もしづらくなります。 先ほどの例でも6帖の寝室には3帖のWICをとる。 子供をを6帖をふたつ12帖取るなら4.5帖ずつにして後の1,5帖ずつは物入れクローゼットにしたほうが良いです。 2階には納戸収納は取りやすいのは、1階には家族スペースを広くと欲張るために納戸をとる余裕がないからです。 しかし1階と2階で分散した納戸収納スペースを取ることをお勧めします。 からだに良い家100の知恵 吉田桂二著 参照
02/9 「第1回打ち合わせ」広島市安佐南区T様建て替え工事
10/24 「リフォームとリノベーションの違いは」
10/22 「テレビCMの出会い」
10/12 「造園屋さん」えらい違い?
09/22 「終の棲家」












