やまとの湯
昨日4ヶ月振りに「スーパー銭湯やまとの湯」に一人で行ってきました。
親父が生きてる頃はよく日曜日、祭日には連れて行ってあげました。
私が「お父ちゃん風呂に行こうやあ~」と声を掛けますと「風呂?とにやりと笑い海の見えるところか?」と能美島の「シーサイド能美」と勘違いしたりします。
「違うよ~あれは能美じゃない、車で15分くらいの所でいつも行くじゃない」と言いますと「う~んたいぎいの~」決まり文句のように答えます。
私がそれでも進めると「ほいじゃ~たいぎいけど行くかぁ~」と、やっと重い腰を上げます。
しかし風呂に行くと必ず「徹!やっぱり風呂はええのお~最高じやぁ~」と言って私に笑顔を見せます。
特に露天の壷湯が事のほかお気に入りで、そこにつかりなら満面の笑みを浮かべている
親父の姿が今でも私の瞼に焼き付いてます。
親父が亡くなって一年位はやまとの湯は親父を思い出すのが辛くて行けませんでした。
晩年ささやかな親孝行ですが、風呂で体を洗ってあげたり、頭を洗ってあげたり
今まで私が親父からして貰った恩義に比べると何千分の一ですが、して上げられて良かったと思ってます。
昨日も在りし日の親父を思い出し胸にこみ上げるものがありました。
このブログ書きながら不覚?にも泣いてます・・・・
元々涙腺は弱いのですが最近はテレビを見ていてもすぐ涙が出てきます。
2007年7月2日 ブログより
この前テレビでやってましたが、朝の目覚めにコップ1杯の水を飲むことは 健康の為には大変重要な事のようです。 人は寐て居るときに大量の汗をかき、目覚めた時には水分不足になって居るそうです。 だから失った水分補給の為に朝起きたらまずまずコップ一杯の水を飲みましょう。 目覚めの一杯の水が自律率神経の切り替えに役立つそうです。 また水が体内に入ると胃や腸の運動も活発になるそうです。 ただ冷たい水は体を冷やしてしまうので常温の水か白湯を飲むのがおすす目のようです。
現在NHKの朝ドラで「おちょやん」をやっています。
南河内郡で生まれ育ち小学校の低学年で大阪の道頓堀に丁稚奉公に出された女の子の物語です。
浪速千恵子さんがモデルと言われています。
私は千葉の日本大学の建築科を卒業後は中堅建設会社のK建設に就職しました。
本社は東京だったのですが、その頃家内とすでにつきあっていたので
広島に少しでも近い方が良いと思いK建設の大阪支店に配属させて頂きました。
親の後を継ぐために修行に出されたのですが、気合いが入ってませんねえ~
当時K建設は富田林に本部があるPL教団の仕事を特命で頂いてました。
就職後2年で家内と晴れて結婚しました。
親父には「徹!役にたたん男に限って早く結婚をしたがるもんだ」さんざん嫌みを言われました。
新婚生活は富田林の喜志の高級文化住宅で暮らしました。
木造の片廊下のアパートを当時は高級文化住宅と呼ばれていました。
3年くらい富田林にいてそれからは神戸の鈴蘭台と言うところでやはり高級文化住宅に転居しました。
足かけ7年関西方面で現場監督の修行をして29歳の時に広島に帰って親の工務店を継ぎました。
写真はたまたま出てきました。
家内が27歳の時の写真です。
長男は富田林時代、次男は神戸時代に生まれました。
40数年前の遠い昔の写真です。
「広島で自然素材を使用した木の家の注文住宅は佐々木順建設にお任せ下さい」
「次回の住まい塾は2月7日に開催致します。」
住まい塾 | 広島の工務店 木の家 自然素材の注文住宅は佐々木順建設 (sjk.cc)