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佐々木順建設は耐震等級3で自然素材の木の家でつくる注文住宅
　平屋・二世帯住宅もおまかせ！

佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。

私の親父は大正元年生まれです。

平成16年に他界しました。

能美島で大工の修行をして能美島で建築業を始めました。

昭和２８年にまづは単身で広島市に出てきました。

なにもつてのないところで馬車馬のように働いて
昭和30年に家族を呼び寄せました。

その時には能美の家屋敷は売り払いました。

数えで30歳の時に軍隊に招集されて7年間南方に服役していました。

呉の空襲で奥さんと5歳の女の子が亡くなりました。

妻と子供の死を知らないで戦地から帰国した親父は悲しみに打ちしがれました。

親父はわが娘とは一度も会わずじまい写真でしか知りませんでした。

その後、後添いに来たのが私らの母親です。

前妻の妹でした。

戦争がなかったらわたしら兄弟は生まれていませんでした。

話がえらくそれましたが・・・・

写真の家は親父が終の住み家として故郷の能美島に建てた家です。

8５歳の時でした。

90歳までは能美と広島を行ったり来たりしていました。

桧造りの小舞壁の荒壁つくり真壁の家です。

基本プランは私が考えましたが親父とぶつかりました。

玄関の間口、トイレの位置、勝手口の有無

トイレの位置は基本プラン通り、
あとの二つは親父の意見を尊重しました。

いまでは良い思い出です。

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佐々木順建設の２代目社長の佐々木徹です。

我が家の裏の隣接地は大きな畑でした。

昔は地主さんが野菜やイチジクなどを育てられていました。

お父さんが亡くなられて息子さんが引き続きされてました。

２年前に測量会社が宅地造成するので境界の立会して下さいと挨拶に来られました。

地主さんからも挨拶がありました。

進入路は２メートル余りしかありません。

普通車が１台ギリギリ通れる道幅です。

こんな所に建て売り販売して売れるんだろうか？

なんと１００メートル以上離れた反対側の３階建ての賃貸マンションの地下の駐車場の通路を潰して

４メートル道路をつけたのです。

私はマンションの持ち主がよく承諾したものだ

凄腕の交渉力だと感心してました。

先日地主さんが私の会社に頼み事に来られました。

弊社の隣のスバルさん地主さんでもあります。

９００坪の畑は驚くような低価格に叩かれたそうです。

それに道路を拡張したマンションもその建て売り業者さんが買われたそうです。

１０区画の建売住宅が出来ました。

４メートル道路をつけた価値はいかほどでしょうか？

「土地の価値を知恵と実行力であげる」

凄腕の建て売り業者さんしかできない芸当です。

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佐々木順建設の２代目社長の佐々木徹です。

昨日水曜日は一応定休日です。

西区商工センターに出来た大型ショッピングセンターの
レクトに行って見ました。

平日だから混んでいないだろうと思いき や

駐車場も地下、１階～３階は満車で屋上まで行って停めました。

店内は平日にも関わらず沢山の人で賑わっていました。

昼食は飲食街のいちばん奥の「焼き肉一番」さんが
待ち時間が少なかったので予約帳に名前を記入しました。

１５分ほどで席に案内されました。

和牛特選セットにしました。

ご飯、野菜、スープもセットについていました。

とても美味しかったです。

写真は蔦屋書店の本棚です。
実物はとんでもなくでかいです。…

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