右の写真は柴犬リキが我が家に来た頃の写真です。
初代の柴犬のシンは外で飼ってました。
リキが我が家に来た季節は冬でした。
暖かくなる春になったら外で飼えば良い、安易に考えていました。
それは大きな間違いでした。
春になって外にへ出すと中に入れてくれと激しく泣きました。
しかなく室内犬になりました。
前の柴犬のシンはオスでした。
体重は10キロほどでしたが非常に気性は荒くて自分より
遥かに大きな犬にも果敢に向かっていきました。
また柴犬はもともと猟犬です。動くものに興味があるのか自転車乗っている奥さんのおしりを振り向きざまに噛んだり、
そのほかにも何人か噛んで、家内は物を持って謝りに行ってました。
そういう事もあり2代目の柴犬は性格の穏やかなメスを飼う事に家内は決めてました。
ペットショップでメスの柴犬に決めてきました。
名前もユキと家内が決めてました。
しかし私は兄妹のオスのリキの存在が気になっていました。
上目づかいで「お父さん。僕を飼ってよお~」
ユキを引き取りにいった時に、またリキは得意の上目使いで私に訴えます。
「頼むから、僕を家に連れて帰って!」
私はリキの上目使いに負けてリキを飼う事に決めました。
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先日西条の家に「優しい木の住まい」の取材同行に次男と行きました。
近くの100円パークの前にお寺さんがありました。
教善寺さんでした。
あとでネットで調べると
室町時代の開基とありました。
浄土真宗の本願寺派とあります。
室町時代の開基と伝わる
浄土真宗本願寺派の南命山・教善寺とありました。
西条は寒いので石舟瓦を葺いていました。
県北は凍害に強い石州瓦を葺いています。
この建物は厠のようです。
桁の下に化粧木で通気を取るために洒落たディテールを
施していました。
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