佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。 この四月から3歳の孫のいずくが保育園に行き始めました。 しかしお母さんと別れる時にまだ大泣きするようです。 今日昼休みが終わって会社に出る途中にお母さんと手をつないで出勤しているいずくと丁度出会いました。 今日は泣かずに行けたかと声をかけると首を横に振りました。 慣れた子は昼寝して帰るようですが、 いずくはまだまだ昼時間のお迎えがいるようです。
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佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。 先週の土曜日に今年初めての野球観戦に家内と行きました。 弟に年間予約のチケットを貰いました。 寒くなると天気予報で聞いていたので厚着をして行きました。 想像以上に寒かったです。 足を痛めている事もあり車で行きました。 駐車場は元のベスト電器今では広島銀行本店の仮店舗の立体駐車場に置きました。 最初平面駐車場に置こうと思ったら30分で300円とあります。 置きかけて辞めました。 よく看板の料金表を見ると立体駐車は40分で200円とあります。 『こりゃだいぶ違うわ」 歩いていけばいちばん安上がりなんですが 辛抱人だった親父から「そのくらい歩いて行けや」の声が聞こえて来そうです。 むさしでうどん食べて弁当買って野球観戦しました。 残念ながら負けましたが、楽しませていただきました。
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佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。
私は瀬戸内海に浮かぶ能美島で生まれました。 そして4才までは能美島で育ちました。 私の親父は能美島で大工の修業をして島で建築の請負いをしていました。 高田小学校の移築工事の感謝状がありますから町の仕事も請け負っていたようです。 その時代は島などに牛肉や豚肉などは無かったと思います。 家で飼っていた鶏が卵を産まなくなると親父が鶏をさばいていました。 我が家は道路から3メートルくらい高く石垣で積まれた高台にありました。 隣には田んぼがありました。 親父は鶏の首を石垣の上に置いてチョウノを振り上げて 首をちょん切ります。 首の無くなった鶏は羽ばたきながら下の田んぼに落ちていきます。 それからしばらくは首のない鶏は田んぼの中を走り回ります。 その時の光景は今でも私の脳裏に鮮明に焼き付いています。 広島市に出て来てからもすき焼きにニワトリのもつなどをいれていました。 すき焼きに牛肉を入れ出したのはだいぶしてからです。 時代もそういう時代だったのかも知れません。
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