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社長ブログ

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「贅沢は敵だ」広島 注文住宅
投稿日:2019年08月7日

贅沢は敵だ
「贅沢は敵だ」この言葉を知っている人は
今では少なくなったのではと思います。
これは昭和15年の流行語大賞?だからです。

 

 

 

最近の「贅沢は素敵だ」と言う言葉は、敵の前に素を付けたのだそうですよ
「贅沢は敵だ」の言葉は、私も親父から聞いて知りました。
明治、大正生まれの人は、贅沢は敵だ倹約こそは
美徳と言う考え方が一般的だったと思います。
私の親父はその中でも飛びぬけて辛抱人でした。

 

 

 

それに比べ私のお袋は昔の人間に似ず、浪費家でした。
家族で野球を見に市民球場に行っても、直ぐにタクシーで帰ろう
とするお袋といつも揉めてました。
しかし結局は殆ど親父の「贅沢は敵だ」の一言で
家族5人で、とぼとぼ?バスで帰ってました。

 

 

 

 

晩年は生まれ故郷の能美島に、終の棲家を建て広島と能美を
行ったり来たりしてました。
フェリーで三高まで行きそこから沖美町までおよそ10キロ
近く有ります。
バスも有るのですが時間が合わないとイラの親父はタクシー
乗るのが勿体無くて歩くのです。

 

 

 

 

90歳近い老人が2時間半ぐらいかけて
ある時私が宇品港まで車で9時前に送りました。
「おじいちゃんバスの乗り継ぎが悪ければタクシーにのりんさいよ」
「おおわかった」
10時過ぎにかけても出ない、11時にかけても、12時にかけても、
12時半にかけるとやっと出ました。

 

 

 

 

「おじいちゃん今まで何しとったん心配したよ」と言うと涼しい声で「何しとる言うて今ついたところじゃ」
私は絶句しました「ええ歩いたんね?」
「そうよ勿体無いのにタクシーなんか乗れるかい」
参りました本当に辛抱を一生続けた親父でした。
脱帽です。

2007年08月10日

 



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「原爆の日」広島 注文住宅
投稿日:2019年08月6日

おはようございます😃

今日は74年目にあたる原爆の日です。
私はこの戦争がなければこの世に生を受けておりません。

 

 

 

腹違いの姉は呉の大空襲でおばさんと共に死にました。
後添えがその妹になる私の母親です。
原爆の日、終戦記念日にはいつも複雑な思いです。

 

 

安保法案も色々言われていますが
現在の世界の情勢を考えると難しい問題ですね。
もろ刃の刃になりかねないとは思いますが・・・
いずれにしろこれからも戦争に巻き込まれない日本であって欲しいですね。

 

今朝も仁保姫神社⛩さんにお参りしました。

帰りにラッキー君に会いました。

暑い中を頑張って散歩してました。

防虫スプレーを腕に吹いて庭の水やりしました。

 

 



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「アントニオガウデイ」広島 注文住宅
投稿日:2019年08月5日

アントニ-ガウディー
スペインの世界的な建築家のこの名前を知っている人も多いでしょう。
私がこの名前を初めて知ったのは私が大学2年生の時です。
私の姉は東京の国立音楽大学に通っていて、国立に下宿していました。
私ははるばる千葉の片田舎から、食事を目当てに時々泊まりに
行ってました。

 

 

 

その時付き合っていた姉の彼氏が武蔵野美大の建築デザイン科の学生でした。
かなり気障な男で「君は建築家ではだれが好きなの?」と聞くのです。
私は別に建築家に成ろうなんて思い建築の大学に行ってるわけではないので
言葉に詰まりました。

 

 

 

 

すると彼曰く「目標にする建築家は決めておいた方が良いよ」と言いました。
「僕はガウディーの様な世界的な建築家になるんだ。将来の僕を見ていてくれ」と
言ってました。
私もその言葉を覚えているから、建築雑誌で彼の名前を時々捜すのですが
見当たりません。

 

 

 

 

二十年位前に「アントニ-.ガウディー」と言う
ドキュメントタッチの映画が広島で上映されました。
ガウディーか私は彼の事も思い出して早速見に行きました。
ガウディーの学生の時の卒業設計の図面がスクリーン一杯に
映し出されましたが、ぶったまげました。

 

 

 

 

確か19歳位の時書いたという図面でしたが、天才は居るんもんだ
と実感しました。
有名なサグラダファミリアと言う教会はまだ建築中でまだ数十年も掛かると
言われてるようです。
教会の内部に飾るレリーフやら彫刻物もガウディーがデッサンしたものが、まさに画家です。
一度スペインに行ってガウディーの建物を見たいと思ってます。

下の写真はドイツに住んでいる事務員の多田さんが

娘さんのドイツに遊びに行った時にスペインまで足を伸ばし実写したものです。

 

 

 

 



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