1月21日に庚午南の家の地鎮祭がありました。
あいにく朝のうちは小雨が降っていましたが
式の始まる頃には雨がやみました。
式の開始時間は10時でしたが、いつもは30分前には来るはずの神主さんが来られないのでやきもきしましたが、15分前に来られました。
みんなで手伝い10時に開式できました。
大安吉日の日曜日なので9時からの地鎮祭の先約があったので遅れたようです。
そのあと会社で着工式と打ち合わせがありました。
去年の秋頃から我が家に餌をねだりに来る
ポン太君の寝場所がわかりました。
倉庫と家のつなぎの小屋裏です。
ポン太の名付け親は孫娘の心寧です。
家に遊びに来た時にたまたまポン太君みてたぬきに似ているからポン太と命名しました。
今朝家内が寝ていて時々ドスンと音が聞こえるそうです。
私が散歩から帰るとまだポン太君いませんでした。
二階にあがると家内がポン太君玄関先で待っていた?
いいやおらんかった。
さっきドスンと音が聞こえたから、来ていると思うと
言うから玄関開けるとポン太君お座りして待ってました。
家にいれて欲しがる素ぶりを見せるポン太君ですが
適当に暖をとってるようなので安心しました。
新入社員の時に社長の幸之助さんは「仕事は任して任さず」が
極意だと教えたそうです
当時の上甲さんは幸之助社長の言葉の意味が理解出来ず
中途半端な方法だなあ~任すなら任す任さないなら任さない
「はっきりしてくれないと仕事をする方は困るわ」と
思われたそうです
しかし今になってこの言葉の凄さが身にしみて
分かる様になったと講演で話されました
任すとはその後何のチエックもしないのとは違う
何のチェックもせず、報告も聞かないのは放任している
仕事を放り投げてるのと同じだと言う事です
過去でも大手の不祥事で社長の耳に入っていなくて
責任を取って引責辞任される名経営者は数多くいました
組織が大きければ大きいほどチェック機能が大切ですね