
日本の住宅の欧米化
先日セミナーで講師の先生が受講生に質問しました。
この中で今年和服を一度でも着たことのある人は手を上げてください。
浴衣でも良いですよ、全受講生70人余りのうち僅か4~5人足らず。
次に家のお風呂が木の風呂の人は?皆無
それでは家に広縁のある方は?これは数人

講師いわく「これは日本が急速的に欧米化している証拠です。
住宅も相変わらずの和風に固執していては駄目です」
言われてみれば最近の子育て世代の人は殆どが
洋風のデザインを好むし
床の間、仏間がいると言う人はまずお目にかかりません。
それどころか和室が一つもいらないと言う人も多いです。

家造りをする年代で一番後年悔いを残すのは、
30代40代と若い世代の時の家造りです。
若い時はあまり老後の生活まで視野いれず住まい造りするからです。
長期的なライフサイクルを考えて住まい造りをしましょう。
それこそ一生に一度の大事業ですからね
かの大科学者アインシュタイン博士が、大正時代に来日して
3ヶ月以上滞在されたことがあるそうです。
その時日本各地を回られ当時の日本の自然を上手く
取り入れた住宅を絶賛されたそうです。

この様な自然をうまく取り入れた住宅を生み出したこの日本は
いまに世界を席巻する国と成るだろう。
エッセイーに残されているそうです。
日本の住宅の良さが欧米化により段々失われていくのでしょうか?
伝統的に優れた日本の住まいづくりを続けて行きたいと
思っております。
こういった住みやすい家について分かり易く教えていただける場が有ります。
ご興味が有られる方は、是非ご参加してみてください。
「次回の住まい塾は8月2日に開催致します。」

実物を見るのが一番だと家の計画のある人の大半はモデルハウスの展示場に行かれます。
住宅展示場は色とりどりのハウスメーカーの家が建っているので実物の比較もできます。
しかし各工法の基礎知識がないまま、住宅展示場に行くと、手だれの営業マンの術中に落ちて売りつけられてしまうことになりかねません。
いちばんやってはいけないのは、モデルハウスのプランをまねる事です。
モデルハウスは方位を考えてプランはしていません。
通路に対して家の南側を見せる様に建てらています。
南側からお客様を呼び込むために玄関を南側にもって来ています。
南入りのプランです。
また不思議なことにそのほとんどが、玄関は中央にとっています。

玄関を中央に取ると、部屋の落ち着きのないプランになります。
南入りプランの場合には、玄関は東か西に片寄せてとるのが原則です。

また住宅展示場のモデルハウスは延坪が70坪以上の場合が多くて、そんな大きな家を建てる人は別ですが、一般的な大きさの家を建てる人には参考になりません。
「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください。」
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押し入れや収納庫など普段閉めきりになる所こそ無垢材を張りましょう。 合板やビニールクロスポリエステル化粧板などの接着材から発散するホルムアルデヒドが 原因でシックハウスが生まれました。いまは規制はされていますが有毒ガスを発生する化学物質がすべて解明されたわけでは有りません。 安全を担保するには合板類を普段閉めきりになる部分に使うべきではありません。 また木材は調湿効果があります。
衣類や食品の保存に適しています。人が見る部分ではないので節物で十分です。 弊社では押し入れ・WIC・SIC・食品庫・納戸等はすべて杉の節物の無垢材のを床壁天井に張っています。
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