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家づくりコラム

7月前半 注文住宅レポート 広島中区と広島安佐南区で木の家を施工中です!
投稿日:2023年07月20日
ただいま、2件の注文住宅が進行中です。 

【 広島 安佐南区の家 】

  
自然素材+省エネ住宅 シンプルモダンの家 


耐震等級3 最高ランクのお宅です。

7月1日2日に完成体験会開催しました。

4日は第三者機関のERIの検査がありました。

最近はタブレットで細かく検査されます。

外廻りの境界の空きなども配置図どおりか確認されました。

指摘事項はなく4日付けで適合証明書がおりました。

検査の時に

「最近このように木材や自然素材を使用する家は少ないです。

お施主様のご希望ですか?」

と検査員から尋ねられました。

弊社の標準仕様で施工したお宅ですが、天然木、自然素材満載のお宅は

珍しいのでしょう。

もうすぐ引き渡しとなります。

詳細を知りたい方は下記をご覧ください。
安佐南区の家 ただいま施工中はこちら



【 広島 舟入南の家 】

  
       中廊下の家

耐震等級3 最高ランクのお宅です。
6月中旬に地鎮祭を行いました。

7月に入り基礎工事を行っています。

ただいま施工中ブログにアップした内容を下記にまとめていますので

ご覧下さい。

詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。

舟入南の家 ただいま施工中はこちら基礎工事
砕石を敷き、砕石をランマー締め固めの後に、

厚さ3ミリの防湿フィルムを敷き詰めました。

重ね部分にはジョイントテープを張りました。

遣りかたを基準に外廻りの鋼製型枠を組みました。



第三者機関配筋検査】

小雨降る中、第三者検査機関のERIの配筋検査を受けました。

検査員の方は配筋図面を見ながら配筋径、ピッチや継ぎ手長さなどを事細かく検査します。

指摘事項もなく無事合格しました。

こちらのお宅は在来軸組工法の中で耐震等級最高レベルンの耐震等級3となります。

13時より生コン打設予定でしたが、天気予報をみて14時に変更しました。

雨が途中で止んで大正解でした。

ポンプ車使いながらコンクリートを打設しました。

バイブレーターを使いながらコンクリートをまんべんなく打っていきました。




【基礎工事 基礎型枠組み アンカーセット】

基礎の型枠を組んでアンカーボルトのセットを行い、

ホールダウン金物やアンカーセットのセット状況を検査しました。

いずれも正しくセットされていました。

コンパネに剥離材を使用するのに比べるとコンクリート面が綺麗ですので鋼製型枠を使用しています。

最近ではホールダウン金物、アンカーボルト金具共、正確に設置出来るアンカーセット治具があります。



基礎コンクリート立ち上がり打設】

基礎コンクリートの立ち上がりをポンプ車で打設しました。

ガードマンに交通整理を依頼し隣の駐車場を借りておられる方のご協力を頂き

安全にポンプのブームで打設しました。

ジャンカや巣が出来ない様にバイブレーターを使用しながら

コンクリートを密実に打ちました。

コンクリート打設の後、基礎レベラーの流し込みを行いました。

水で練って流し込むだけで、平滑な天端仕上げができます。
既調合品なので品質が安定しており、圧縮、曲げ、接着強度が高く、耐衝撃性、耐摩耗性に優れ
セメント系のため、耐水性にも優れ、鉄部の防食性があります。

最後に養生をし作業を終了しました。


立ち上がり基礎コンクリート養生】

基礎の立ち上がりコンクリートを打設しました。

打込み終了後は、コンクリートが直射日光や風による急激な乾燥で

プラスチックひび割れが発生しないよう速やかに養生をしました。

基礎型枠バラシ】

基礎の立ち上がりの型枠を取り外し掃除をしました。

内部の基礎立ち上がりコンクリートもジャンカ巣もなく綺麗に打設出来ました。

汚れないように基礎立ち上がりの外部面にビニールで養生し、

階段ポーチのコンクリート打設面は地盤の締め固めの上砕石を敷きました。

上棟に向けて順調に基礎の工程が進んでいます。

もっと詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。

舟入南の家 ただいま施工中はこちら


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宅地と分譲地の違いって? 広島の工務店 家づくりワンポイント
投稿日:2023年06月6日


宅地は、建物の敷地及びその維持もしくは効用を果たすために必要な土地のことです。

23種類ある地目の中で、家づくりできる唯一の地目です。

ですから、分譲地の地目はすべて宅地です。

分譲地は、広い土地を複数の区画に分けて販売しているだけではありません。

一般的な宅地には未整備なところもありますが、分譲地には、水道やガスなどのライフラインや境界線などが整備されています。

そのため、隣家との境界線トラブルなどの土地取得に関わるリスクを減らせます。

車がすれ違いやすいように道路の幅を広めに確保したり、公園などを整備してあるのも魅力的ですが、その分、一般的な宅地より坪単価が高めに設定されている場合もあります。

また、地域に馴染んだ既存のコミュニティーではなく、全く新しいコミュニティーを育てることができることも大きな魅力です。

一方、分譲地にはどんな家族が引っ越してくるかわからない、という不安もあります。

そのため、子供の年齢の近さが原因で近所付き合いにストレスを感じたり、

「静けさを求めて郊外を選んだのに、後から来た家族がにぎやかで…」

と騒音に悩む方もいます。

そんなトラブルを避けたいなら、販売と同時に購入するのではなく、ある程度の区画が販売された後、近所の様子を見ながら残った区画の中から最善を選ぶ、というのも良いのではないでしょうか。


ところで宅地以外の土地を造成した分譲地といえば、最も心配なのが地盤の強度です。

造成して間もない土地は地盤が安定していません。

そのため、造成前の地目が宅地以外だった土地は、地盤改良を前提とした予算配分をしておいた方が安心です。

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家づくりにかかるお金 広島の工務店 家づくりワンポイント
投稿日:2023年05月30日








■土地に関連する費用

土地代と契約に伴う諸費用の他、

強度を調べるための地盤調査費、

強度を補強するための地盤改良費、

土地を整えるための造成費などがあります。

■建築に関連する費用

建物本体の工事費と、

電気工事やガス工事などの付帯工事費の他、

契約に伴う諸費用があります。

建て替える場合、解体工事費も必要です。

■諸費用

新築に欠かせない登記や保険に関する費用の他、

地鎮祭・上棟式・引っ越しなどに関する費用のように、

施主の判断で調整できる費用があります。

諸費用の中には、住宅ローンで対応できず、

現金での支払いが必要になるものがあります。

■引き渡し後に発生する費用

施工業者が外構工事まで担当しない場合、

外構工事は、引き渡し後に別の業者が行います。

引っ越す際は、ご近所に挨拶をするための手土産代も必要です。

また、入居後に日差しやプライバシーなどの問題に気付き、

問題解決に必要な追加工事を行う方もいます。

そのほか、

・税金(不動産取得税・固定資産税・都市計画税)

・保険料(火災保険料・地震保険料)

・修繕費の積み立て

も発生します。




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