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家づくりコラム

住宅ローンは何歳までに返済しますか? 広島の工務店 家づくりワンポイント
投稿日:2022年08月18日


■精神的な負担

住宅ローンの返済期間を30~35年の長期に設定すれば、

月々の返済負担を軽減できます。

しかし、40歳で35年ローンなら完済は75歳。

ずっと健康に働けるなら大丈夫かもしれませんが、

その年齢までローンを抱えるのは精神的な負担が大きそうです。

実際、若い世代でも、

住宅ローンのプレッシャーが原因で賃貸暮らしを選ぶ方もいます。

住宅ローン契約後も、プレッシャーや不安に悩む方もいます。

■60歳を目安にするなら

家づくりする方の中には、漠然とした憧れはあるものの、

なかなか決断できなかった方もいるとか。

しかし、30年ローンを組むなら30歳までに動く必要があります。

60歳までの返済計画を立てる場合、

家づくりを先延ばしにするほど返済期間が短くなるので、

月々の返済額を増やすか予算を減らすか、どちらかを選択することになります。

■無理の無い計画を

子育て中だと、

「子どもを伸び伸びと育てるなら広さは欠かせないよね」

と思いがちです。

しかし、それは子どもが巣立つまでの期間限定。

子育て終了後に

「広すぎて手に余る」

「ガランとして寂しい」

と嘆く方もいることを踏まえると、

数十年後の暮らしまで想像して検討した方が良さそうです。

広さの分だけ建築費用も維持費も増えます。

伸び伸びとした生活を楽しむには、

防音性の追求や間取りの工夫など、広さ以外の方法もあります。

予算を増やすために無理をするより、

限られた予算を有効に活用する方が老後の負担を減らせます。

担当者の知識を存分に提供してもらいながら、

無理の無い計画を立てましょう。

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モデルハウスの費用を自分も負担することを、 知らずに契約する方がいます。広島の工務店 家づくりワンポイント
投稿日:2022年08月11日




モデルハウスを新築するとき、

土地・建物・外構だけでも数千万円の初期費用が発生します。

さらに、人件費や光熱費などの維持費も必要になります。

それらの費用を負担するのは見学者ではなく、その業者と契約する施主です。


そのため、それらの費用を負担したくない方は、

モデルハウスを常設していない業者を選びます。

一方、その業者の家づくりを知るために必要な経費と判断する方は、

負担が増えると理解した上で契約します。

そして、この仕組みを知らないまま契約した方の中には、

「そんな費用が加算されない業者と契約したら、もっと要望を盛り込めたのに…」

と後悔する方もいます。


理解した上で負担するか、知らないまま負担するか。

この違いは大きいですよね。


##氏名##さん、一生で一度きりの家づくりを任せる業者を選ぶため、

実際の家づくりを見て判断したいと思うのは当然のことです。

しかし、モデルハウス以外にも選択肢はあります。

場合によっては、モデルハウス以上の知識を得ることができます。


その選択肢とは、他の施主との家づくりを見学させてもらうことです。


例えば、新築中の現場見学会。

完成後、施主が入居する前に行われる完成見学会。

住み始めて数年を経たOBさん宅の見学会。

これらは、モデルハウスのように

『魅了して契約を得ること』を前提とした家づくりではなく、

『大切な家族と暮らすこと』を前提とした家づくりを知る機会となります。


完成見学会やOBさん宅の見学会は、

施主やOBさんと業者との信頼関係が無ければ成り立ちません。

そのため、これらの見学会では、業者の家づくりだけでなく、

信頼関係の築き方も確認できます。

見学会の情報をホームページなどで積極的に案内している業者もいますが、

もし、意中の業者が案内していない場合は、担当者に直接尋ねてみましょう。

タイミングが合えば、上棟式などの特別なイベントまで見学できるかもしれません。

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最後に「大手メーカーの社長さんの家はどんな家に住んでいるのでしょうか?」
広島工務店社長の小冊子家づくり7つの鉄則から
投稿日:2022年08月5日

早くから、

住宅展示場に行って、
アンケートに住所氏名を書いて、
住宅メーカーの営業マンに付きまとわれて、
選択肢を、せばめて、情にほだされて、
また、熱意に負けて不本意な住まいづくりをしていまい、

後で地団駄を踏むということだけは絶対に避けていただきたいのです。


これは笑えない本当の話ですが、

日本一の大手プレハブメーカーを築きあげた社長さんの大邸宅は、
在来工法の素晴らしい数奇屋建築だそうです。

また、木質系プレハブを、独自の研究で築きあげたプレハブメーカーの社長さんの家もやはり、
無垢の木をふんだんに使った在来工法で、建てられた大邸宅だそうです。


何故自分の会社のプレハブ工法で建てないのでしょうか?


その会社の社長が選ばない工法を大量に生産して、どんどんお客様に売るなんて笑えない話だと思いませんか?


私の五十年あまりの建築に携わってきた経験から、

日本の気候風土に一番合って自由な間取りができて、
窓の位置も大きさも制限なく取れて、
将来の増改築等も自由に対応できるのは

在来の軸組の木造住宅しかないのです。

地震に弱いとか、
火に弱いとか、
気密性、
防音性が良くないとか、

一方的な住宅メーカーの営業マンの営業トークに惑わされることなく、

ご自身が勉強されて、
最適な工法を選択され、
住み心地の良い、
住み甲斐の持てる、

世界であなただけの素晴らしい「オンリーワン」の住宅が実現できるよう、頑張り抜いて下さい。

 

佐々木 徹

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