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「子供部屋にドアーはつけない?」 広島 注文住宅
投稿日:2020年01月30日

子供部屋にドアーはつけない?

西洋文化のドアーと日本文化の引き戸は機能が違います。

ドアーは常時閉鎖型の開口部であり引き戸は開放型の開口部です。

引き戸は本来開けて開けておいてもよいのです。

ドアーは普通は閉めておきます。

戦前の日本の家には余程の裕福な家庭でない限り子供部屋などは

ありませんでした。

貧乏子沢山、産め増やせやも国の政策もあり子供は7~8人もいました。

子供はひとつの部屋に雑魚寝?

勉強は広縁にちゃぶ台をだして勉強をしていた。

敗戦してから、占領政策から西洋住宅が取り入れられて?

個室文化が入ってきました。

内部の戸も引き戸から開き戸に変わりました。

したがって子供部屋にもドアーが取りつけれてしまいました。

電化も始まり子供部屋にテレビやパソコンもあります。

プライバシーの侵害だと子供部屋にかぎをつけてくれと言われて

慌てる親も出てきました。

親の寝室が6畳で子供の部屋も6畳?

親の寝室が6畳なのに子供部屋は8畳なの逆転現象の家もある様です?



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「天井の高さが2.2メートル」 広島 注文住宅
投稿日:2020年01月29日

天井の高さが2、2メートル

昨年福井県の仲間の工務店の家を見に行きました。

二種類の違うタイプの家でした。

ひとつは昔ながらの福井の町屋でした。

自社設計でしたが、2階は芯梁工法で厚い杉板に柿渋を塗っていました。

建具も杉の赤味の柾目を使っていました。

納まりも非常にきれいでため息が出るほどの出来栄えでした。

あとのひとつは東京の連合設計さんの設計の家でした。

シンプルモダンな外観の家でした。

いたるところに吉田桂二流の納まりもありましたが・・・・

若い所員のアイデアもちりばめらていました。

この家が驚いた事に天井の高さはすべて2,2メートルに統一されていました。

普通は2、4メートルです。

また最近では2、5メートル、2,6メートル取る場合もあります。

しかし2,2メートルでも少しも天井が低く思えません。

建具の上は透明のFIXで欄間にして部屋がすべて

見通せるようにしていました。

部屋からすべての部屋を見通せる様にしていることで

広がりの空間を演出しています。

天井を2、2メートルにしようとお施主さんに提案するのは

大変勇気がいったでしょうが・・・(笑い)



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「小さく作ってひろく使う」 広島 注文住宅
投稿日:2020年01月28日

小さく造って広く使う

家は部屋を多くして区切り、小間割り間取りすればする程大きくなります。

部屋で区切れば廊下の無駄な空間も増えます。

床面積が大きいのに何故か広く感じない家になります。

また小間割り間取りの家は風通りも悪くなり、日照も悪い家になります。

建て替えなどでは家の坪数を大きくしたのに何故か

あまり広くなった気がしないと言う事が起こりがちです。

それは部屋数が増えただけでひとつひとつの部屋の広さが

変わらない場合におきます。

人間は同時にふたつの部屋に身を置くことが出来ないからです。(笑い)

部屋数を必要以上に多くすると掃除も大変ですし、

普段使用しない部屋が出てきます。

子供が出て行くと子供部屋は全く空いてきます。

ますます使わない部屋が増えてきます。

空き部屋はすべては物置き状態になります。

納戸だらけの家になってしまいます。

部屋数はなるべく少なくして普段は広く使います。

必要な時に引き戸で仕切る様に造ります。

小さく造って広く使うのが広がり空間の家づくりの秘訣です。



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