仕上げ材の色合い
今色んな仕上げ材が氾濫しています。
ひとつ壁のクロス材を取り上げても種類色合いまさに多種多彩です。
当社は仕上げ材も自然素材を使います。
床は国産の厚さ24ミリの松の床板、壁は珪藻土、シラス壁、漆喰、越前和紙、松、ヒノキ、杉、天井も壁材に習います。
仕様は予算により変わります。
最近思うのは部屋により色決めするのも考えものだな?と思う様に成りました。
広がりのある連続性のある空間は勿論ですが・・・仕上げ材が変わらないなら色合いは同じ方が落ち着きます。
昔の家は内部の壁は漆喰の白一色、押入れは大津壁の黄色、後は天然の無垢材が天井にも現し、柱や梁は弁柄の黒一色・・・・シンプルな自然素材の良さは時が経つほどに味わいが出てくる所です。
新建材やビニールは経年変化はみすぼらしくなるばかりです。
天気にも恵まれて上棟出来ました。
N様本日は誠におめでとう㊗️ございます。
今夜から雨☔️模様なので屋根のシート養生しっかりしました。
N様心使い誠にありがとうございました。
安全第一で快適な家造りをさせて頂きます。
「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください」
「次回の住まい塾は5月10日に開催致します。」
祇園で無垢の手造りの家具を造ってきた同級生の樹良久の三上と比治山にふたりで花見🌸をしました。
最初はどかでランチをしょうと思いましたが、三上が肺気腫になっているので花見🌸に変えました。
十日市のむさしで花見弁当🍱を買って三上の祇園の店に行きました。
車🚘に乗れと言うと2台で行こうと言います。
愛犬のミニチュアダックスフンドのチョコも一緒なので気を使ったのでしょうか?
桜の🌸木の下で三上が積んでいた毛布を敷いてじいさんふたりで弁当🍱開けて食べました。
チョコちゃんは嬉しそうに走りまわります。
昼時でしたが若いアベックが1組。
あとでもう1組来ました。
私たちは昔話に花が咲き、楽しかったですが、
側から見ると寂しい人生を送っている哀れな老人と思われたでしょう。
ニコニコ。
広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください。
次回の住まい塾は4月12日開催します。