カルガモ走法でETC不正通行
高速道路で大型トラックのすぐ後ろにつけて料金所の自動料金収受システム(ETC)レーンをすり抜け料金の支払いを免れたとして、兵庫県警高速道路交通警察隊などは18日、道路整備特別措置法違反(不正通行)容疑で同県西宮市今津二葉町、運送業「赤帽男(まもる)運送」、吉井守容疑者(55)を逮捕した。手口は「カルガモ走法」と呼ばれ、約2年間で460回の不正通行を繰り返していたという。
容疑は、09年5月28日、軽トラックで名神高速を走行中、車載器からETCカードを抜いて通行料が課金できないようにしたうえで西宮インターチェンジ出口付近で前を走るトラックに接近、車間距離を詰めてETCの開閉バーが閉まる前にトラックに続いてすり抜け、料金450円を支払わなかった、とされる。容疑を認めているという。
西日本高速道路会社などによると、吉井容疑者の軽トラックが料金所のカメラに映っており、08年4月~10年1月、名神高速や阪神高速で同様の手口を繰り返して約25万円の支払いを免れていたという。同社などは割増金を含む3倍の料金を吉井容疑者に請求する。【矢島弓枝】
毎日新聞の記事を抜粋しました。
世の中いろんなことを考え付く輩がいるものですね・・・・
「カルガモ走法」とは良いネーミングですね?
運送業も不況産業のひとつだからこんな手口考えたのでしょうか?
民主党政権早く景気の浮揚策を実施してほしいものです・・・・
可愛いカルガモ親子も嘆いていますよ。(笑い)
2010年のブログです。
あおり運転の問題がとりざさされてだいぶなりますが、 最近はのろのろ運転の迷惑行為が取りざさされています。
テレビで報道されているのを見て私は91歳で亡くなった親父の事を思い出しました。
能美島の出身で晩年は能美の家で余生を過ごしました。
元気な頃は軽トラで広島と能美島を行ったり来たりしてました。
蜜柑や野菜を作り私たちに届けてくれました。 当時の車はマニュアル車です。 チェンジを切り替えずセカンドでずっと走ってました。
能美島に暮らしている従兄弟が私が能美島に帰ると 「徹君能美島の道路が大渋滞で連なっていると思ったらおっちゃんが セカンドで音を立てながら排気ガスをまき散らしながらゆっくり走っている。
クラクションならされても知らん顔?大迷惑掛け取るよ?」 本人は余り迷惑かけて居ると思ってない? 「親父ちゃんとチェンジをかえて運転しないと」 言ったら「おお!そうか!」 と答えるのですが・・・・・ たびたびクラッチを滑らせて故障させてました。 昔のなつかしい思い出です。