おはようございます😃
野良猫の子猫を2匹また飼う事にしました。
2匹既に居るので5匹になりました。
柴犬リキ君のために作ったウッドデッキへのくぐり戸が役に立ちます。
洋服タンスで隠れていたので今朝位置替えをしました。
ゴソゴソするのでグレーちゃんは怖がって隠れています。
チビチビ君は外に出ようと何回も僅かな隙間からチャレンジしてましたが、観念しておとなしくなりました。
私達の年齢からして新たに子猫を飼うのは無理だと色々悩みましたが、六日市に居る長男が定年後に広島に帰ったら面倒見るよと言ってくれました。
安心して飼えます。
「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せ下さい。」
「次回の住まい塾は11月8日に開催致します。」
スミレちゃん 鳥取の野良猫から長男に拾われて 広島の我が家で飼われるようになった スミレちゃん。
何年もなついてくれず困りました。
先住民の柴犬リキ君へは敵愾心向きだし
オデブリンヤマト君にもすぐに猫パンチくらわします。
リキ君とヤマト君は兄弟の様に仲が良いのに
FB仲間の投稿写真でネコちゃん同士が寄り添って仲良くしているのを
見るたびにわが家のヤマト君とスミレちゃんもあのように仲が良かったら
良いのになあ~とため息が出ます。
リキ君は最初から家の中で飼っています。
ヤマト君は生後2か月くらいの時に納屋で生まれた野良猫です。
持ち主に水に浸けられて殺されかかっていたのをその家に大工仕事で
行っていた次男が助けて持ち帰りました。
野良猫出身のスミレは時々外を見つめていることがあります。
鳥取であのまま野良猫を続けていた方が幸せだったのかなあ~
なつかないときにはよく思っていました。
しかし最近では私がマッサージチェアーに身をゆだねてテレビを見ていると
すぐにやって来て写真の様にそばに来て甘えて来ます。
スミレは今は少しは自分を幸せだと思ってくれているでしょうか?
「広島で自然素材を使った木の家なら佐々木順建設にお任せください。」
「次回の住まい塾は11月8日に開催致します。」
Facebookの友達でもありリアルに虎徹や小雪や小夏を 譲って頂いた向井さんから送って頂いた老船長のLOG BOOKを読みました。
現在88歳の山崎保彦さんは上海で昭和6年に生まれました。
中学生の時上海から命からがらひとりで最後の輸送船吉林丸で日本に帰国されました。
中学2年生の時に広島の原爆にも遭われましたが、郊外の軍需工場にいて被爆はされませんでした。
当時は翠町に住まれていたそうです。
小学校は私と同じ皆実小学校だったそうです。
商船大学を卒業されて外国航路の船員さんになられました。
大型のタンカーの3等航海士から船長になられた人生を航海日誌の形で書かれていました。
70歳まで現役で活躍されて、今は瀬戸内海の愛媛県の弓削島の丸太小屋で果樹と作陶生活で悠々自適な生活をされておられるようです。
88歳で頑張っておられます。