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「切れ者」広島 木の家の工務店社長便り
投稿日:2020年10月11日
切れ者
前にも話しましたが私は関西方面で7年間現場監督の修行をしました。
そして色んな上司の人のもとで現場修行しました。


それぞれ長所短所がありました。
 現場の細かいディテール(納まり)に詳しい人、工程管理に長けてる人、工事の粗利益を沢山出す人、職人さんを上手く使える人・・・・・
 しかし私が一番印象に残っているのは、Mさんです。
 工業高校卒で会社では決してエリートでは有りませんが、
やり手でした。


 私は大阪のP教団の突貫工事の応援で、2週間下で働いただけですが
強烈に彼のやり手ぶりが脳裏に焼きついています。
 何しろ三階建てのRC造の寮が二棟、S造の集会所が一棟杭打ちも有って
工期は90日常識的にはとても間に合いません。


 大阪支店所属のSさんと東京から来た突貫工事専門のMさんで
最初は棟別に分けて現場監督10人くらいで見ていました。


 両人が所長と言う肩書きで・・・・
 しかし大阪支店所属の所長は私も下で働いたことが有りましたが
細かい納まりは詳しい人でしたが細かすぎる帰来がありました。


 工事の進め方、考え方の違う両者がぶつかり現場が上手く回らなくなり
年下のMさんが、Sさんに言ったそうです。
 「Sさん頭が二人ではこの突貫工事は絶対間に合わない。我々は工期遵守が
絶対条件だ。私が総指揮を取らないと間に合わない。悪いが私の指揮下で
 やってくれと言ったそうです。」



そうして不可能と思えた突貫工事を無事工期内に収めました。
Mさんには色んなエピソードと言うか武勇伝があるのですが
 それは次の機会に又書きます。


「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください。」
「次回の住まい塾は11月1日に開催致します。1



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