9月20日に親父とお袋の17回忌の法要を自宅で広島に在住の兄弟孫だけで行いました。 能美島の長徳寺の御院家さんに来ていただきお経をあげていただきました。 5歳のいずくも出席しました。 私に会うなり太っちょおじさんとからかいます。
お経やお説教にかなり退屈だった様です。
六日市在住の従兄弟に会えずがっかり😞だったいずく。
コロナウイルスの🦠影響で岐阜に居る姉も来れませんでした。 故郷の能美島に終の住処を建て住んでいました。 御院家さんがご法話のなかで 「長徳寺で行った子供相撲大会の行司を引き受けていただき 大変盛り上げて頂いたのが昨日のことの様に思い出されます」 とお話し頂いた時に思わず涙がこみ上げて来ました。
柔道や相撲やプロレスが大好きでした。 軍隊の部隊の相撲大会で優勝したのをいつも自慢していた親父でした。 「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せ下さい。」 「次回の住まい塾は10月4日に開催致します。」
呉の大空襲で2000人の市民が犠牲になりました。
呉の和庄防空壕では800人余りの人が犠牲になられました。
昭和20年7月1日の空襲とあります。
私の叔母さんと腹違いの姉さんも犠牲になりました。
お父さんとは一度も会えずに亡くなりました。
その後添えが私らの母親です。
叔母さんの妹です。
慰霊碑も寂れてしまってました。
家族も生きている人が少なくなっているからでしょうね。
親父は1度も顔合わすこともなくなった我が子を不憫に思い能美の墓参りの後必ずこの慰霊碑に参ってました。
終戦記念日のたびに複雑な気持ちになります。 叔母さんと腹違いの姉さんが防空壕で亡くならなかったら、私ら兄弟は生まれて来ていないんだなあ〜と複雑な気持ちになります。
9月20日に親父とお袋の17回忌の法要があります。 「広島で自然素材を使用した木の家を建てるなら佐々木順建設にお任せください。」 「次回の住まい塾は10月3日に開催致します」
日本語って難しい
私のお客さんで娘さんがニュヨークに嫁がれた人が居ます。
例のハイジャックが突っ込んだツインタワービルに数ヶ月前まで
勤められていて命拾いをされたそうです。
旦那さんはセルバニアの人で音楽家です。
そのお孫さんが夏休みに日本に2人子あっれて来られて45日も日本に居たそうです。
何しろニュヨーク育ち・・・英語にセルバニア語に日本語
まさにバイリンガーですよね!
しかし3カ国のなかで一番苦手なのは日本語?
奥さんの話に思わず笑ってしまいました。
お孫さんが奥さんと旦那さんに「君たちそうじゃないでしょう?」
と言われたそうです。
夫婦見合わせて変な表情に?これは言葉の使い方がおかしい
と気づいたのか慌てて言い換えたそうです。
「お前たちそうじゃあないでしょう?」と
日本語の使い方は難しいですよね? 色々有ってしかし最後の頃は、何かに足をぶつけた時に 日本語で大声で「痛い」と言ったので 大分日本語に慣れたなあ~と安心されたそうです。 咄嗟に英語ではなく日本語が出たから・・・ と言われてました。 ニコニコ~ 「広島で自然素材を使った木の家なら佐々木順建設にお任せください。」 「次回の住まい塾は9月13日に開催致します。」