知恵なきものは
ある雑誌に松下幸之助さんの話が載っててました。
ある経営者が社員への訓示で「知恵を出せるものは知恵を出しなさい。
それが出来ないものは汗をかきなさい。
それも出来ないものはこの場から去りなさい」と
その話しを松下幸之助さんにすると幸之助さんは
「その会社は長くは持ちませんなあ~」と
「何故ですか」と聞くと
「順番が違いますがな」と
「人間まず汗をかかなければ本当に実践に役立つ知恵は出やしません」
と言われたそうです。
頭だけで考えた知恵など何の役にも立たないと・・・・
さすが経営の神様と言われただけ有るなあ~と感心しました。
私は小さい時から親父に「徹人間頭を使って生きていくか汗を流して
体を使って生きていくか二つに一つじゃお前は頭で生きていくほどの
知恵はあるか?」と何回も言われました。
まず汗を流して実践で努力をするこれは大切な事ですよね。
昔はホワイトカラー、ブルーカラーとか言ってましたが
最近では余り言わなくなりました。
3Kとか5Kとか言って建設業界などはその典型の職業にあげれたり
していました。
今の若い人も余り汗水たらして働く職業を敬遠する傾向にある様に
思います。
日本のメーカーはいまや労働賃金の安い中国やアジア諸国に
生産拠点を移していますからますます生産労働人口は
減って行くのでしょうか?
建設業でもビル、マンションの現場作業員はだんだん外国人の労働者が
増えてきてる様です。
言葉の問題はさておき仕事ぶりは日本の若者より真面目だとも 聞きます。 製造業が空洞化していくだけでなく今頃は経理、人事、なども労働力の安い 中国などにやらしていると最近テレビでやっていました。 これから先日本はどうなって行くのでしょうか? 「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください。」 「次回の住まい塾は9月13日に開催致します。」
飛行機からパイプ燻らせながら降り立つマッカーサー司令官
テレビで何度も映し出される光景を見た人は多いでしょう
余り知られていませんが、太平洋戦争中にマッカーサー将軍が
アメリカ軍司令官に就任した時の事です。
前任者の記録ノートを引き渡されました。
今で言えば前任者の引継ぎ書の様なものでしょう。
マッカサーは助手に「そのノートは全部焼きなさい」と
命じたそうです。
驚く助手に更に付け加えて言ったそうです。
「私は前任者と何の関係も無い。問題が起こったら、直ぐに決断する
その場で!」と言い放ったそうです。
慣例の囚われない人で有ったようですが
敢えて悪条件の中に自ら入って行き、自分の判断能力を信じたのでしょう
成功が見える成功?のノートを常人は焼いたりしませんよね マッカーサーだったから、日本の終戦処理は上手く行った のかもしれませんよね
「広島で自然素材を使った木の家なら佐々木順建設にお任せください。」
「次回の住まい塾は9月6日に開催致します。」
家内の専用の軽自動車を見にテレビ宣伝につられてサコダ車両に行って来ました。
安全性を第一に選びました。
店内沢山の商談客がおられました。
未使用車だから🚗新車より少し安いですねー
テレビコマーシャルに出られる社長さんは創業者で整備工出身の技術屋さんだったそうです。
帰りに初めてアウトレットに行ってみましたが
沢山のお客様で溢れてました。
別に買うものもないので少し回ってすぐ出ました。
途中に舟入のパンドールさんに寄ってパン買いましたー
「広島で自然素材を使った木の家なら佐々木順建設にお任せください。」
「次回の住まい塾は9月6日に開催致します。」