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社長ブログ

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「家が短命化した理由?」  広島 注文住宅
投稿日:2020年01月31日

家が短命化した理由?

戦前の家は100年もつのは珍しくなかったのです。

それが昭和40年代に入りプレハブ工法、ツーバイ工法で

メーカーが日本の気候風土の特徴高温多湿を無視して

全国画一的に企画化した住宅を大量に売ったせいです。

 

 

昔は日本の住宅は地域の大工の棟梁がそれぞれの気候風土に合った

住宅を地産地消で造ってきました。

今では家は建てるのではなくて買うと言う人が

多くなっているのが現状です。

使い捨て住宅がいかに地球の環境破壊しているかは

自明の理です。

 

合板、集成材、塩化ブニール製品のメーカーの高気密高断熱住宅は

腐れが早く、また増改築不能です。

これは資源の無駄です。

在来工法の良さは間取りの変更も可能ですし、真壁工法にしていれば

木は大変長持てします。

 

 

4寸角の柱で60年くらい育つのにかかります。

少なくとも60年は家は持たせないと木材資源は枯渇することになります。

日本の伝統工法が、高温多湿で腐敗しやすい中を、

いかに木材を適材適所で使い分けて100年以上の長命住宅の

知恵をいまこそ学ぶべきです。

 

 

 



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「子供部屋にドアーはつけない?」 広島 注文住宅
投稿日:2020年01月30日

子供部屋にドアーはつけない?

西洋文化のドアーと日本文化の引き戸は機能が違います。

ドアーは常時閉鎖型の開口部であり引き戸は開放型の開口部です。

引き戸は本来開けて開けておいてもよいのです。

ドアーは普通は閉めておきます。

戦前の日本の家には余程の裕福な家庭でない限り子供部屋などは

ありませんでした。

貧乏子沢山、産め増やせやも国の政策もあり子供は7~8人もいました。

子供はひとつの部屋に雑魚寝?

勉強は広縁にちゃぶ台をだして勉強をしていた。

敗戦してから、占領政策から西洋住宅が取り入れられて?

個室文化が入ってきました。

内部の戸も引き戸から開き戸に変わりました。

したがって子供部屋にもドアーが取りつけれてしまいました。

電化も始まり子供部屋にテレビやパソコンもあります。

プライバシーの侵害だと子供部屋にかぎをつけてくれと言われて

慌てる親も出てきました。

親の寝室が6畳で子供の部屋も6畳?

親の寝室が6畳なのに子供部屋は8畳なの逆転現象の家もある様です?



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「天井の高さが2.2メートル」 広島 注文住宅
投稿日:2020年01月29日

天井の高さが2、2メートル

昨年福井県の仲間の工務店の家を見に行きました。

二種類の違うタイプの家でした。

ひとつは昔ながらの福井の町屋でした。

自社設計でしたが、2階は芯梁工法で厚い杉板に柿渋を塗っていました。

建具も杉の赤味の柾目を使っていました。

納まりも非常にきれいでため息が出るほどの出来栄えでした。

あとのひとつは東京の連合設計さんの設計の家でした。

シンプルモダンな外観の家でした。

いたるところに吉田桂二流の納まりもありましたが・・・・

若い所員のアイデアもちりばめらていました。

この家が驚いた事に天井の高さはすべて2,2メートルに統一されていました。

普通は2、4メートルです。

また最近では2、5メートル、2,6メートル取る場合もあります。

しかし2,2メートルでも少しも天井が低く思えません。

建具の上は透明のFIXで欄間にして部屋がすべて

見通せるようにしていました。

部屋からすべての部屋を見通せる様にしていることで

広がりの空間を演出しています。

天井を2、2メートルにしようとお施主さんに提案するのは

大変勇気がいったでしょうが・・・(笑い)



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