家は部屋を多くして区切り、小間割り間取りすればする程大きくなります。
部屋で区切れば廊下の無駄な空間も増えます。
床面積が大きいのに何故か広く感じない家になります。
また小間割り間取りの家は風通りも悪くなり、日照も悪い家になります。
建て替えなどでは家の坪数を大きくしたのに何故か
あまり広くなった気がしないと言う事が起こりがちです。
それは部屋数が増えただけでひとつひとつの部屋の広さが
変わらない場合におきます。
家は部屋を多くして区切り、小間割り間取りすればする程大きくなります。
部屋で区切れば廊下の無駄な空間も増えます。
床面積が大きいのに何故か広く感じない家になります。
また小間割り間取りの家は風通りも悪くなり、日照も悪い家になります。
建て替えなどでは家の坪数を大きくしたのに何故か
あまり広くなった気がしないと言う事が起こりがちです。
それは部屋数が増えただけでひとつひとつの部屋の広さが
変わらない場合におきます。
人間は同時にふたつの部屋に身を置くことが出来ないからです。(笑い)
部屋数を必要以上に多くすると掃除も大変ですし、
普段使用しない部屋が出てきます。
子供が出て行くと子供部屋は全く空いてきます。
ますます使わない部屋が増えてきます。
空き部屋はすべては物置き状態になります。
納戸だらけの家になってしまいます。
部屋数はなるべく少なくして普段は広く使います。
必要な時に引き戸で仕切る様に造ります。
小さく造って広く使うのが広がり空間の家づくりの秘訣です。
1月25日に段原日出町の家の地鎮祭が執り行われました。
5年前に新築させていただきました。
その時は女の子がおふたりでした。
ご夫婦おふたり、子供さん3人の5人家族で設計させていただきました。
入居後男の子供さんがお二人出来られました。
ちょうど隣地に丁字型の土地があり購入されました。
その増築工事にお声をかけていただきました。
今日の地鎮祭は家族全員で出席されました。
子供さんも玉串奉天されました。
その仕草画とても微笑ましく、良い地鎮祭になりました。
安全第一に工事させていただきます。