
「住みやすいのはなんと言っても木造」
日本人が何故木造を好むのか?
分析すれば様々の要素があるでしょう。
いちばんの要素は安らぎを感じられる空間だからという事ではないかと思われます。
木に安らぎを感じられるのは木が自然素材だからだと言えますが、石も自然素材ですよね?
でも石造りの家に日本人は住みたいと思うでしょうか?
住みたくないと思います。
それではヨーロッパの人はどうでしょうか?
ヨーロッパの人はおそらく石造りの家に安らぎを感じるでしょう。
彼らは石造りの家に昔からなれ親しんで住んできているからです。
こう考えて見ると国土の70%以上が森林の日本人には
DNAに木が組み込まれているからかも知れません。
しかし現在はまがい物で木に似せた
物が沢山でています。
このことは日本人が木を好む事の裏返しかも知れません。
まがい物には節がありません。
まがい物は綺麗過ぎるのです。
本物の木だから節はつきものとも言えます。
まがい物は無節だし安い。
それにまんまと乗せられているとも言えます。
からだに良い100の知恵
吉田桂二著参照

近頃の住宅は在来工法でも殆ど木が見えません。
全部壁の中天井の中にに隠れているので在来工法か2×4工法か
プレハブ工法か見分けがつきません。
昔の在来工法は外部も内部も木が見えてました。
木材は空気に触れていれば腐りにくいという性質を持っています。
壁や天井の中に密閉されていると木は呼吸困難になります。
壁内結露があると木は吸収するばかりで乾くことが出来ません。
昔の住宅の様に外部も内部も木を露出させるのがいちばん良いのですが、
広島の旧市内は殆ど準防火地域に成りました。
外部に柱や梁桁の構造体を出せなくなっています。
外部も密閉され内部も大壁や天井に密閉されると木は十分に呼吸する事が出来なくなります。
内部だけでも壁や天井で隠さず、内部空間に露出すれば腐れから逃れる事にもなります。
それに木材は調湿効果がとてもあります。
珪藻土の6倍あると言われてます。
湿度調整を電気代ゼロでやってくれます。
木は見せて使いましょう。

部屋を狭くしてでも納戸を取るべきか? 夫婦の寝室は6帖、と言う具合に部屋の大きさを決めて家を建てるとします。 ここに婚礼ダンスの3点を入れてしまうと家具の間の谷間に寐ている様になってしまいます。 大きな地震でもくると危険です。 納戸を取らなかったからです。 最近ではWICなどとしゃれた良いかたをします。 今の若い人で婚礼家具の3点セットを持たない方も多いようですが? いずれにしても洋服ダンスとか和箪笥などを寝室に置くのはやめた方が良いです。 家具を置くことにより居住空間がせまくなり凹凸が出来て掃除もしづらくなります。 先ほどの例でも6帖の寝室には3帖のWICをとる。 子供をを6帖をふたつ12帖取るなら4.5帖ずつにして後の1,5帖ずつは物入れクローゼットにしたほうが良いです。 2階には納戸収納は取りやすいのは、1階には家族スペースを広くと欲張るために納戸をとる余裕がないからです。 しかし1階と2階で分散した納戸収納スペースを取ることをお勧めします。 からだに良い家100の知恵 吉田桂二著 参照