今日お客さんが土地の事で相談に来られました。
ある不動産屋(建売もしている)さんから土地の売買契約をされました。
敷地面積は42坪だが側道からのセットバックがある為建築基準法上の敷地面積は36坪になるため自分の思っていた大きさの家が建てられないと言う相談でした。
42坪と36坪では坪単価も大きく違います。
こんな例は枚挙のいとまが無いほど有ります。
良心的な不動屋さんばかりでは有りません。
重要事項説明書に押印してサインして契約するのですから聞いてないと主張しても難しくなります。
裁判しても払った手付け金はなかなか帰って来ません。
裁判で支払い命令が出ても相手に支払う気が無ければ時間がかかります。
土地は素人の人が自分の判断で契約して買うのは危険です。
出来れば我々のような地場の工務店にいちど相談されたら方が良いと思います。
「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください」
「次回の住まい塾は5月10日に開催予定です。」
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4月24日に引き渡しをさせていただいた北大河のK様が持たれていた弊社の地域新聞の夢職人新聞です。
2回目の打ち合わせの時も持ってこられました。
今回は引き渡しの前日お寄りした時に頂きました。
お持ちの新聞は2009年度版となんと2004年度版の2部でした。
2004年度版は赤と青の2色刷りです。
当時は輪転機で自社で刷っていました。
リフォームをすることになったらいちばんに声をかけようと思っていたなとご主人様に言われました。
「地道な活動は重要だと社員さんに伝えてください」
と最初の打ち合わせの時に言われました。
地域新聞をポスティングをする様になって20年近くなります。
ありがたい事です。
「広島で自然素材を使用した木の家を建てるなら佐々木順建設にお任せください」
「次回の住まい塾は5月10日開催予定です」
見せるための家
新築を考えられた方は皆さん一度は総合住宅展示場に足を運ばれます。
70坪くらいの何もかも大きいモデルハウスに足を運ばれてマイホームへの夢を膨らませます。
しかし現実的な間取りでは無いためご自分の住まい造りには殆ど役には立ちません。
参考になるのは住宅設備機器システムキッチン、システムバス、トイレの便器の類・・・・・しかしそれはメーカーのショウルームのほうが種類が多いのですが?参考になるのは自分が建てる住宅と同規模の住宅を見る事です。
それも子育て世代さん、2世帯住宅、終の住家という風に同じ用途の家を見られる事をお勧めします。
「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください。」
「次回の住まい塾は5月10日開催予定です」