人生は貸借対照表にたとえられます 貸し方借り方プラスマイナス一応バランスしますが 人から借りるばかりの人生で終わる人 人に沢山貸しを作って人生を終える人 その違いはなんでしょうか? 人の為に尽くせる人と人のためには尽くさないが 尽くして欲しいとばかり思う人 自分の人生を考えた時に残念ながら借り分の方が 多い人生を送ってきた気がします 特に親に対しては、沢山の借り分が有りながら 幾らも返せずに両親は死んでしまいました 「親孝行しようと思う時には親はなし」 と言う言葉が有りますが見に沁みて思います 子供の為には自分は我慢しても子供に尽くすと言う 親が昔は多かったように思いますが皆さんはどう思われますか? 68歳人生も長生きして15年余り 借り分が大分多いい貸借対照表の負債の分を 返していかなくては思う今日この頃です
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