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社長ブログ

「贅沢は敵だ」 広島 注文住宅
投稿日:2018年08月24日
贅沢は敵だ
「贅沢は敵だ」この言葉を知っている人は
今では少なくなったのではと思います。
これは昭和15年の流行語大賞?だからです。
最近の「贅沢は素敵だ」と言う言葉は、敵の前に素を付けたのだそうですよ
「贅沢は敵だ」の言葉は、私も親父から聞いて知りました。
明治、大正生まれの人は、贅沢は敵だ倹約こそは
美徳と言う考え方が一般的だったと思います。
私の親父はその中でも飛びぬけて辛抱人でした。
それに比べ私のお袋は昔の人間に似ず、浪費家でした。
家族で野球を見に市民球場に行っても、直ぐにタクシーで帰ろう
とするお袋といつも揉めてました。
しかし結局は殆ど親父の「贅沢は敵だ」の一言で
家族5人で、とぼとぼ?バスで帰ってました。
晩年は生まれ故郷の能美島に、終の棲家を建て広島と能美を
行ったり来たりしてました。
フェリーで三高まで行きそこから沖美町までおよそ10キロ
近く有ります。
バスも有るのですが時間が合わないとイラの親父はタクシー
乗るのが勿体無くて歩くのです。
90歳近い老人が2時間半ぐらいかけて・・・・
ある時私が宇品港まで車で9時前に送りました。
「おじいちゃんバスの乗り継ぎが悪ければタクシーにのりんさいよ」
「おおわかった」
10時過ぎにかけても出ない、11時にかけても、12時にかけても、
12時半にかけるとやっと出ました。
「おじいちゃん今まで何しとったん心配したよ」と言うと涼しい声で「何しとる言うて今ついたところじゃ」
私は絶句しました「ええ歩いたんね?」
「そうよ勿体無いのにタクシーなんか乗れるかい」
参りました本当に辛抱を一生続けた親父でした。
脱帽です。

				

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