佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。
親父が50代後半に建てた家です。
竹小舞の土壁の家です
基礎は無筋です。
モデュールは本間サイズです。
柱が地栂です。
和室は8畳間で半間の仏間に1間半の床の間です。
広縁との仕切りには雪見障子があります。
すりあげ障子とも言います。
冬には障子をすりあげてガラス越しに雪が見えるから雪見障子と言うようです。
天井は竿縁天井です。
親父は天井板は屋久杉だと自慢してましたが
定かではありません。
55年も経つと経年変化で味わいが出て来て良いものだと
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