これまでは照明は明るいほど良いという先入観を日本人は持っていました。 しかし最近の研究では、仕事や生活のシーンに合わせて、空間の明るさを変えて行くことで 気分を落ちつかせる効果が得られる事が分ってきました。 空間の明るさを損なわずに、落ち着いた雰囲気を出すためには間接照明を使えば良い。 リビングダイニングでは低色温度の間接光を用いて演出すると効果的であると言われています。 弊社での間接光の実例を写真で載せました。
ダイニングキッチンの境の化粧梁の上に間接照明のトラフをつけました。
キッチン側の天井をあげて化粧梁に間接照明のトラフをつけました。
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次回の住まい塾は7月10日(日)に開催します」