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社長ブログ

M君の事  広島 工務店社長の戯れ言
投稿日:2022年05月5日

元気な頃のミニチュアダックスフンドのチョコちゃんです。 非常に人なつこいチョコちゃん行くと飛びついてきて喜びました。 また帰ろうとすると帰るなと吠えまくりました。

色んな工具や旋盤・ルーターテーブルやジグで一杯の作業場でした。 彼は手が早くないのでだいたいひとつの作品造るのに1ヶ月はかかりました。

今日は同級生のM君の事を書きます。

彼とは中学校、高校と同級生でした。

しかしクラスが同じになった事はありません。

大阪の現場監督の修行を終えて広島に帰った時からのつきあいです。



彼もいわゆる2代目です。

東雲の方で親父さんが家具屋さんをしてましたが、立ち退きで祇園に店を移転しました。

その時に店の増築改装をさせて貰いました。



当時は確認申請に余り知識が無くて、太規模な用途変更は確認申請を出さなければいけない事を知らずに

役所に立ち入り検査に入られて大事になりました。

多分近所から通報があったのでしょう?



かれは独特の営業話法を用いていました。

私が店にいるときにお客さんに話している内容にぶったまげました。

「価格を主体に家具を考えているのなら他所の量販店いってくれ、うちには高い無垢の家具しか置いていないから。

無垢の家具の価値の分る人でないと売らない。」

なんと高飛車に営業なんだろう?

まさに殿様商売です。

米つきバッタのようにぺこぺこ頭をさげません。




無垢の木に関してはとても詳しくてそのカバチでお客様の心をわしづかみにします。

最初は無垢の家具を仕入れて販売、制作は外注でさせてましたが、凝り性の彼は独学で家具を作る様になりました。

手先は器用な方ではないのですが、ジグやルータテーブルも自分で造りオール無垢の家具作家になりました。



またかれは将棋がとても強くて、多分アマチアの2段くらいの棋力があります。

私はへぼ将棋で定跡通りに途中までさせるのですが、途中手をかけられると途端に分らなくなり、簡単に詰められてしまいます。

二枚落ちでもなかなか勝てませんでした。



かれも3月14日で72歳になりました。

お酒が大好きで、たばこもぷかぷか吸ってました。

人間ドックを再三進めたのに彼は行きませんでした。

結果が怖かったのでしょう。



しかし3年前に突然意識がもうろうとなり救急車でかつぎ込まれました、

肝硬変と糖尿病を併発、静脈塊もみつかり入院を余儀なくされました。

現在は肺気腫の為に酸素ボンベが欠かせなくなっています。





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