日本の家は戦後復興して欧米の模倣住宅になりました。
日本の昔の気候風土にあった日照や風通りの良い広がり空間の間取りから、コマ割りの家になり下がりました。
玄関から廊下から各部屋に行けるコマ割り間取りの家は日当たり、風の通りの悪い家になります。
なるべく間仕切り壁を少なく広がりのある間取りにする。
また各部屋の建具はドアやめて、開放性に優れた引き戸にする。
洋室だからドア、和室だから引き戸と言うのではなく、全て日照通風に優れた引き戸にしましょう。
バリアフリー住宅にも有利です。
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