住まいはそれぞれの国の気候風土に適応したものが建てられてきました。
ヨーロッパの住まいは長くて厳しい冬をしのぐために、外部と遮断された造りになりました。
日本の住まいは、蒸し暑い夏を少しでも、快適にしようと、風通しの良い開放的な住まいの造りになりました。
ヨーロッパは閉鎖性に富んだドアになりました。
一方日本は引き戸と言う開放性に富んだ引き戸が考案されました。
日本では部屋と部屋の仕切りに引き戸をつけると、開ければ
1室で広く使えるし、閉めれば2室で使えます。
洋室だからドア、和室だから引き戸ではなく全て引き戸にすれば良いと思います。
ドアは内開き外開きともデットスペースになります。
引き戸は車椅子対応のバリアフリーにも有利です。
また風通しにも大変有利です。
一石三鳥の引き戸を弊社では採用しています。
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