昔の家は内からも外からも木が見える家でした。
しかし現在は旧市内は家が密集して防火性能が問われ外部には木が露出出来なくなりました。
防火指定のない新興団地では木を露出させることはできます。
しかし現在建てらる家は殆ど内外共に大壁なので、
木造と言うものの、木がまるで見えない家になっています。
床は木ですよと言う人がおられますが、それも大抵合板フロアーです。
本当の木は数ミリであとは合板を重ね合わせて作られています。
表面を塗膜塗装を塗っていて呼吸しません。
無垢フロアーと言っても短いフロアーを繋いで作っている物もあります。
また表面は塗膜塗装している物は
木のいちばんの調湿性能が生かされないので
意味がありません。
無垢のフロアーは一枚物で表面に浸透性の自然塗料を塗った調湿性能が生かされる物を使いましょう。
浸透性の自然塗料を塗るのが正しい方法です。
06/24 終の住み家とは
05/17 「二世帯の家」広島 注文住宅 社長ブログ
02/1 「子供部屋にはドアーはつけない?」 広島 注文住宅 自然住宅社長ブログ
01/29 「間取りと凶悪犯罪」 広島 注文住宅社長ブログ
01/19 「飛鳥の工人達」 広島 注文住宅社長ブログ