外部環境に四季がある風土で、年中春のような家に 暮らしてどうするのでしょう? 高気密高断熱の家は室内の空気調整はすべて機械に頼ります 24時間換気扇を回し続けなければすぐに室内の空気は汚れて また空気中の酸素濃度も薄くなります 冬はまだしも空気中のホルムマリンをはじめ 有毒ガスを含むVOCは湿度温度の高い 6月からが濃度が急に上がってきます 高気密高断熱の家は夏に壁内が蒸れて内部結露を 起こす恐れがあるだけでなく VOCの濃度が上がり室内空気環境を汚染することです また2X4やプレハブ工法、在来工法の家でも 集成材を使いビニールクロス新建材だらけで作った 高気密高断熱の家は家自体に保温性がありません 高気密高断熱メーカーのSハウスのモデルハウスは 夏の冷房が効きにくく暑いそうです 冬の暖房はよく効く様でしょうが・・・・ 広島の冬は零下はほとんどありませんから 高温多湿な広島では「夏涼しく冬温かい」中気密中断熱の家 自然のエネルギーを最大限に利用して、イニシャルコストも ランニングコストも安い自然素材の家を造りましょう
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