家は部屋を多くして区切り、小間割り間取りすればする程大きくなります。
部屋で区切れば廊下の無駄な空間も増えます。
床面積が大きいのに何故か広く感じない家になります。
また小間割り間取りの家は風通りも悪くなり、日照も悪い家になります。
建て替えなどでは家の坪数を大きくしたのに何故か
あまり広くなった気がしないと言う事が起こりがちです。
それは部屋数が増えただけでひとつひとつの部屋の広さが
変わらない場合におきます。
家は部屋を多くして区切り、小間割り間取りすればする程大きくなります。
部屋で区切れば廊下の無駄な空間も増えます。
床面積が大きいのに何故か広く感じない家になります。
また小間割り間取りの家は風通りも悪くなり、日照も悪い家になります。
建て替えなどでは家の坪数を大きくしたのに何故か
あまり広くなった気がしないと言う事が起こりがちです。
それは部屋数が増えただけでひとつひとつの部屋の広さが
変わらない場合におきます。
人間は同時にふたつの部屋に身を置くことが出来ないからです。(笑い)
部屋数を必要以上に多くすると掃除も大変ですし、
普段使用しない部屋が出てきます。
子供が出て行くと子供部屋は全く空いてきます。
ますます使わない部屋が増えてきます。
空き部屋はすべては物置き状態になります。
納戸だらけの家になってしまいます。
部屋数はなるべく少なくして普段は広く使います。
必要な時に引き戸で仕切る様に造ります。
小さく造って広く使うのが広がり空間の家づくりの秘訣です。
06/24 終の住み家とは
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